仲間の数だけ | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

昨日外食から帰ってくると。

先輩からメッセージ。

そんなに泊まれる場所あるの?とのこと。


ビデオ通話にしてもらい。

オンラインツアー。

玄関入るところから始めた。

「玄関入って、」

「はぁ!?ここが玄関?!」


「うん。6畳ぐらいあるかな。入ってここがリビング。みんないるよ。」

「は?リビングっておかしくない!?何ここ!」


「あ(嫁)だ。キッチンね。」

「店じゃん!スタジオじゃん!どーなってんだよお前のウチはっ💦」


嫁が。

「(先輩)さん!」

「(嫁)ちゃん💦お見舞いすみません。」


「いいの。口は元気みたいだね(笑)」

「お陰様で💦毎日お見舞いに来てもらっちゃって」


「大丈夫ヒマだから(笑)ねぇウチに来るかもしれないって本当?」

「んーーー。」


「入院すると日常生活に戻るの大変よ?まずお家に帰って掃除とか洗濯して、郵便物とか支払いとか。やっと落ち着いたら食材がナイ!ってなって買いに行って。それを繰り返してまた病院に逆戻り(笑)」

「そう言われると自信ナイ💧」


「しばらくウチにいて片付けとかには帰って食事とかはここでって少しずつ慣らしていかないと。体力戻ったらまたお店開ければ良いんだし。(兄貴の若い衆)さんが張り紙にちゃんとしばらくって文字を入れてくれたし。ね?おいで、おいで。」

「本当に本当に💦迷惑じゃないの?」


「誰の迷惑にもならないよ?ウソだと思うなら1度来てみて?Jのお料理も(片腕)の作るおかずもとっても美味しいし。ウチはみんなが協力して生活してるから。」

「なんか楽しそう。」


「それは保証します(笑)うるさくてゆっくり休むことはできないと思うけど、楽しいのは間違いない。待ってるね?1度でもいいから来てね!」

Jも画面を覗き込み。

「遠慮とかそーゆうのいらないから。ってゆーか誰もウチに来ても気を遣わないから(笑)具合悪くなって1人の時だったら(先輩)さんが辛いし、オレ達も後悔したくないんだよ。とりあえず来て!」


チラッと見た先輩の顔が笑顔だった。


あちこち紹介しながら歩き。

我が家の宴会場でひと休み。

「しかし凄い家だよな。」

「みんなとワイワイやれるようにって考えたらこうなった(笑)ま、設計図から大幅に変わったけどね。みんなが入れないからここを広くとか、風呂は特注じゃないとみんなで入れないからとか勝手に。」


「風呂が大浴場並みだった。」

「オレが3人ゆったり入れる広さを想定したらしい。たまに1人で入るとソワソワしちゃう(笑)」


「言ってる意味がやっと理解できた。」

「どんな?」


「寮(笑)」

「そのとおり。好きなことやりながら、協力もして、みんなで助け合いながら生活する。寝たきゃ寝る。メシは当番制だから任せておいてもOK。どぉ?気楽だろ?」


「俺、誰かと泊まったりしたことがない。ちゃんとメシ食って風呂とか入ったりした経験がナイんだ。」

「旅行とかは?」


「1人でフラッと。」

「抵抗ある?風呂は1人でもいいし、寝る場所も1人にするし。プライベートは確保する。」


「何でそこまでしてくれるんだ?」

「これが普通だからだよ。オレらは仲間と育ってきちゃったから、親とか実家で過ごした年月は著しく少ない(笑)いろんな家庭の事情とか親とか居場所がなかったりして、中学からずっと今のメンバーとほぼ毎日会って過ごしてきた。だからこれが普通。」


「意外だな。」

「なんで?」


「そーゆうふうにも見えなかったし、事情がある家庭がそんなにあるなんてさ。」

「仲間の数は複雑な家庭の数(笑)未だに言ってくる親もいるけど、あんまりヒドイと総攻撃だぞ(笑)」


「どんなふうに!?」

「息子のピンチに、公務員の親の名前に傷が付く!と跳ね返した親に。ナメんじゃねーぞ!潰すからな!と我慢しきれず言いに行っちゃう(屋根屋の友達)とか(笑)散々地獄のような子供時代を見させてきておいて、バッタリ会ったら金ズルにしようとした親に、目が腐るから見るんじゃないよ!って言っちゃう(嫁)とか(笑)ウソついて治療費騙し取ろうとした親の病院に乗り込む(建具屋の友達)とか(笑)」


「なんか世直しみたいだな(笑)」

「我が子を痛め付けた罰。やられたままじゃ終われないのがオレら。不公平じゃん?傷付いたままなのは。我が子なら何しても良いのか?違うだろ?」


「清々する(笑)」

「意外とみんないろんな経験をしてる。だから自分で稼いで好きなことをしてる。親の世話になんかならなくても仲間がいたから生きてこられた。こうなるとさ、家族は親子じゃなくて良いんじゃねーか?と思わない?それがオレ達。」


「じゃあ例えば、ネグレクトとかどう思う?」

この時、オレは察知した。

自身のことを話してくれると。


先輩が苦しみを明かすある意味でのチャンスだと思った。