憧れの人 | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

午後は会長を連れて先輩のところへ。

病室に最初はオレとJ。

「毎日来てくれなくてもいいのに(笑)」

「淋しくないの?本当は会いたかっただろ?(笑)」


「バカ(笑)」


そして会長の側近が入室。

急に態度が変わり。

「あ、あなたは💦会長さんの💦」

「ご無沙汰しておりました。覚えていてくれたんですね。具合、いかがですか?大変でしたね。」


「も、もうこの通りです💦すみません💦」

「無理なさらないで。」


これ。

会長が入ってきたらどうなっちゃうんだろうと頭をよぎった。

会長を歴史上の人物とまで言った先輩。

もしも徳川家康が今、目の前に現れたら。

え?って感じじゃ済まないよいな。


でも待てない会長は。

ドアをノックする。


予定変更!と言う隙もなく。

「こんにちは(笑)」

と、嬉しそうに入ってくる会長。


先輩は。

手で口を覆い。

体を震わせた。


マジ!? 

怖いのか?! 

と、思ったら。


その目からは涙が溢れた。


「待て💦待て💦(先輩)さん💦どーした💦」

「怖いの?何なの?大丈夫かよ💦」

オレもJも大慌て。


でも意外な言葉が聞こえた。

「スゲーな。会長さんに会えた。もう思い残すことナイよ。」

「バカ💦縁起でもないこと言うな💦」


「俺の中では聞いた言葉とか活字の中でのスターなんだよ。前に会った時にこれが最初で最後と思った。生きててあんなに良かったと思ったことはなかった。」

先輩にとって会長は怖い人ではなく。

憧れの人だった。


会長は。

「(先輩)さん。そんなふうに言わないで下さい。あなたには助けてもらった恩があります。だから大切な大切な人なんです。お体、大切になさって下さいよ。」

「はい。」

先輩はポーッとしちゃって。

現実からかなり離れたところにいる様子。


Jが。

「会長、後で動物園行こうよ。(先輩)さん行ったことないんだって。」

「ご一緒できるんですか!行きましょう!あのライオンにまた会ってみたいですし。でもなんで俺のことを見てたんでしょうか、あのライオンは。」


「同じ匂いがしたんじゃないの?」

「ライオンと!?それは楽しみですね!」


「百獣の王。会長。同じじゃん。」

「じゃあ頂点に立つ苦労も分かち合えますかね(笑)」


「ライオン語、調べてみるか(笑)」


相変わらずポーッと会長とJのやり取りを聞いてる先輩に。

「なー。だからちゃんと元気になれよな?」

「うん。」


「なにそのうわのそら。」

「うん。」


「おい💦大丈夫かよ💦」

「俺、もう元気。」


「勘違いだって💦しっかりしろ💦」

「動物園だって。」


「行こうぜ。歩くから体力つけてさ。」

「もう退院?」


「まだだろ💧だって3日ぐらいしか経ってないんだぞ?」

「は?まだそんな?」


「急に我に返るなよ💦」


歴史上の人物に会うと人間はおかしくなる。

それを目の前で見てきました(笑)