前回ブログの途中で。
嫁に電話があった。
「まだ寝てないよ(笑)え?明日?いいよ。忙しいんじゃないの?あら、そうなんだ。うん、もう毎日行ってるよ。じゃあ明日待ってるね。あ、今日お兄さん(兄貴)達来たよ。」
誰かと思ったら。
「オジサン(会長)、明日来るって。1、2泊してまた戻るみたい。」
「マジかっ!!」
「お仕事を(会長の側近)さんと2人でやってるでしょ?片付いちゃって時間が空くんだって。(会長の側近)さんの提案だって(笑)」
「じゃあ胸を張って来られるな(笑)もしかして(先輩)さんの見舞いも行けたりする?」
「そのつもりで来るみたい。(先輩)さんのお見舞いに行けるのか聞いてたから。」
「(先輩)さんがさ、兄貴のことはスーパーレアキャラで(片腕)さんは雑誌の中の人で(ナンバー2)さん達は実在してるか定かじゃなくて会長となると歴史上の人物クラスなんだって(笑)」
「そうかもね(笑)裏社会じゃ(片腕)は同じ県内だから、そーゆう人がいるってことは分かるけど、県外となるとね。オジサンは歴史上の人物かぁ(笑)確かにオジサン達の世界では歴史に名を残してるわよね(笑)親子で会長だし。あんなオーラを放てる人はそういない。」
「初めて会った時のことを思い出す。勝手に息が止まったし。空気も変わって、ヤバイと思うほど恐怖が襲ってきてさ。そしたら会長が入ってきて。スローモーションに見えたもん(笑)」
「オジサンのオーラは遺伝かしらね(笑)」
「親父さんはもっと凄かったんだもんな。」
「どこかに行った時に逃げた人いたわよね?」
毛皮のオジサンが。
「あの時ですよ!(県名)での葬儀に参列したときに(笑)駐車場に誘導係だの案内を任された若い衆が大勢いたんですけど、先代が車から降りたら走って誰もいなくなってしまってね(笑)」
「そう!お陰で受付がどこか探したのよね?暑い日でおじいちゃん(会長の親父さん)怒っちゃって(笑)」
「寺の板を蹴り飛ばそうとして、(嫁)さんに止められて(笑)あれ、止めてなかったらやりましたよね。」
「やってたね。ジャマなものは破壊するって考えだから。誰も止めないんだもん、焦ったわよ。」
「みんな止めると巻き添え食らうから好きなようにやらせて弁償した方が楽だと思ってましたからね。」
Jが。
「そーゆう時って帰る!って言い出さないもんなの?」
「言ったわよ。3、4時間かけてわざわざ来たのに。」
片腕が。
「(嫁)さんがいなかったらUターン確実でしたね(笑)みんな(嫁)さんの顔を見て訴えてましたから。」
「そうよ?どーにかしろって顔。」
「なんて言って思いとどまらせたんだ?」
「その日は泊まりだったから、おじいちゃん?ちゃんと手を合わせたら夜、海にお散歩に行こうねって。」
「親父さんはなんて?」
「そっか!そっか!じゃあ行こう!ってガハハハって笑ってご機嫌になった(笑)」
「(嫁)様々じゃん(笑)会長より親父さんのオーラの方が凄いってことか。俺は会長との初めましてでかなりビビったからな。」
「オジサンの10、いや100倍。」
「は?!」
「同じ世界にいる人がガタガタ震えてたもん。わー!凄い人来た!とかじゃなくて。」
ナンバー2も。
「声が出なくなった人もいましたよね(笑)」
片腕も。
「過呼吸も(笑)」
毛皮のオジサンも。
「腰抜かして這いつくばる奴(笑)耐えた奴しか残れない。」
「え💧怖すぎ💧」
「優しい顔を知ってる人は大丈夫なの。初めて見た人は持ちこたえられるかが第一関門だから(笑)あの般若のような顔(笑)あの顔だって笑うのよ。昔はあそこまでの人がいないとまとまらなかったのよね。その子供が跡継ぎを育てる時期にきたなんて。」
「淋しいか?」
「淋しくはない。時代は変わるんだなって思った。でもできれば笑って次の世代を送り出してあげたいよね。(片腕の側近)や(兄貴の側近)さんが継ぐ未来は新しい幕開けだと思うから。」
ジーンとした兄貴の側近は。
「うちはまだまだ。傍にいてもらわなきゃ困ることばっかりです。」
って言ったんだけど。
「インフルエンザでヒーヒーしちゃうような人、いつどうなるか分からないわよ?」
「あ💦確かにこの世の終わりみたいなこと言ってました💦もしものことがあったらって💦」
「ね?大きな病気なんてしたら大変よ?継げませんじゃ済まないんだから。」
兄貴の側近は真顔で。
「明日からで良いんで健康的な生活しますからね💦早寝、早起き、3食しっかり食べて、運動です!」
「え💧俺?うん、やるか。」
何が起きるのか分からない。
未来は白紙だとカッコイイことを言った兄貴なのに。
思いっきり焦ってた(笑)