ナンバー2の自宅にて。
いつものごとくプールで水遊び。
ナンバー2の側近が。
「(オレ)さん。改めまして(毛皮のオジサン)さんを快く受け入れて下さってありがとうございます。」
「やめてよ💧オレらにとっても新しい出会いだと思ってるんだし。まだたった2日でも良い人なのは分かったし、感謝してるんだから。」
「ありがとうございます。何か疑問に思うことなんかがあれば遠慮なく言って下さいね?」
「その時はそうするよ。(嫁)を見てれば分かる。(片腕)さんと出会った時もそうだった。人は見た目や過去や肩書きで本当のことは分からない。」
近くにいた設備屋の友達の奥さんも。
「そうですよ?(毛皮のオジサン)さん、とても親切で気が利いて、紳士的です。なんで同じ男なのに(設備屋の友達)とこんなに違うんだろうって(笑)」
その隣の外壁屋の奥さんも。
「うちは(外壁屋の後輩)と、(毛皮のオジサン)さんって良い人だよね!って部屋で盛り上がっちゃって(笑)みんなが楽しんでるのを見て、とても優しい顔になってました。」
大工の後輩の奥さんは直球で。
「(ナンバー2の側近)さん、前科のこと気にしてますよね?私達がどう思ってるか。」
「もちろんです。このことは事実ですし、理解してほしいとお願いするつもりもございません。一般論でも(毛皮のオジサン)さんに疑念を抱くことが普通だと思いますし。突然会って、受け入れざるを得ない状況なのでしたら、そこはこちら側が把握したいところです。」
屋根屋の奥さんが。
「残念でした(笑)私達の中にも一般論は遠いし、普通じゃないので(笑)ご心配なく。それに大きさは違うけど、私達は(居候の友達)を見てきました。経緯は同じ。大切な人の命を奪われたから。傍にいる私達も毎日怖くて。また誰かが命に関わるようなことが起きるんじゃないかって。規模は違っても私達もそれなりの経験をしてきました。周りの気持ちはとても分かります。あの恐怖を終わらせてくれたのが(居候の友達)です。どの世界がどんな目で見て評価したとしても、出てきてからは私達が守って行こうって思ってきましたから。」
「同じです。それは俺達だけではなく、(毛皮のオジサン)さんも気にかけてくれてます。」
「じゃあこれで解決ですね?」
「ありがとうございます。改めて、今後とも宜しくお願い致します。」
当事者を傍で見てきた人の言葉は、どんなことを言うより説得力があった。
あの時のオレ達だけではなく。
傍にいた家族や恋人。
恐怖に耐え、命を落とさないように願っていてくれた。
奥さん達に。
「ありがとう。」
言ったら。
「なーんか良いこと言っちゃった?(笑)アハハハッ(笑)」
その明るさに、みんなが支えられてきました。
ありがとう。
そして今。
「もー5時半!出てきなさい!」
「出れなーい!(片腕)だっこ!」
嫁には絶対触れないことを分かってて言う嫁。
「出てこれます💦」
「ムーリー。」
「(嫁)さん!!💦」
「聞こえなーい!」
「(元若い衆)!出せ。」
捕獲された嫁。
地上に降りた瞬間、逃走!!
片腕の。
「いい加減にしなさい!!!」
に、全員が大爆笑しております(笑)
毎日怒られてる45歳です(笑)