先回り | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

前回ブログの続き。

いるはずのない嫁の親友を探す嫁。
付き添ってたJに一生懸命指示を出す。
Jも嫁のテンションに合わせてくれた。
嫁の親友の名前呼んで。

先生が
「道路にだけは出ないように気を付けよう。」
「分かった。このまま見てるしかないよな。」

「(嫁)さんには見えたんだから、方向転換は出来ないだろうね。誰だって見たモノを信じるから。」
「幻覚みたいなもの?」

「似てるようで違うかな。」

嫁の病気は症状を変えた。
今まで記憶が子供の頃に飛んで小学生になったりしてた。

旦那であるオレをオジサンと呼び。
子供達ですら知らない人になる。

新たに人物が見えてしまった。

だから
「(運転手)はいないのかな。(嫁の親友)に電話してみる!」
こーゆう発想にもなる。

嫁の親友の女の子と、片腕の運転手は同級生。
幼稚園の時からずっと一緒だった。

嫁が親に捨てられて転校しても。
嫁の姉ちゃんと弟は実家にいるままだったから、嫁が帰ってくるかもしれない!と。
小学生だった運転手達は嫁を待ち続けた。

再び嫁が実家に戻された時。
小学生なのに。
一緒に逃げよう!って運転手達は言ったそうだ。

先生が言うには
「今の年齢も旦那さんのことも、みんなのことも全て分かってる状態でお友達の姿を見たんだね。」
「なんで分かるの?」

「J君と今まで通りに話せてるでしょ?ここが病院だってことも分かってる。姿だけ見えたんだね。」
「諦めつくのかな。」

「先回りして(嫁)さんが見たってゆうお友達に連絡できないかな。相手の子に心配かけちゃうし、いないって言われても通用しないでしょ?」

Jは仕事で嫁の親友の重機屋と付き合いしてるけど。
親父の番号しか知らない。

ここは運転手に伝えてもらおうと思い電話した。
「急ぎなんだけど。今、病院に来てて(嫁)が(嫁の親友)ちゃん見たって思い込んでるんだ。もちろん探してもいないんだけど。でもな、このままだと(嫁の親友)ちゃんに電話しちゃうから、話し合わせてって伝えてくんないかな。」
「、、、。」

「聞いてるか?」
「一大事じゃないですかっ!すぐ伝えます!要は病院にいたってことにすれば良いんですね!分かりました!」
オレの返事を待たず電話を切られた。

片腕は見ていられず。
空を見上げた。

あの時は。
嫁が見たモノを一緒に信じてあげる。
それしかできなかった。