噂をすれば。
片腕から電話。
画面見て
「あ、(片腕)さんからだ。」
言ったら。
「いいか?(片腕)さんには優しくするんだぞ?いくらロボだって心持ってるんだからな!?」
Jに真顔で言われた。
「もしもし?」
「皆さんのお体どうでしょうか。仕事に支障をきたしてないか気になって💧」
「(大工の後輩)から朝電話があったよ。(庭師の後輩)も(Jの会社にいる後輩)も昨日の夜にはヘラヘラ笑って酒飲んでたって。」
「あー良かった💧悪化して病院に行ったりしていたらどうしようかと思っていたんです。」
「すぐ筋肉痛になったから回復早いんだろ。そもそも普段から肉体労働してるんだし。いつもと違う動きしただけだから心配しなくて大丈夫。」
「そう言って頂けると。あの(嫁)さんは?足も心配で。」
「元気だよ。どこにも不調ナシ。まぁ派手に動いた割に1番元気かな。」
「いろいろと考えまして💧刃物突き付けられたことも、体のことも、病気のことも。すばしっこい人ですから、何をしでかすか分からないところは知ってるんですけど。精神的な面で何か症状が出てるんじゃないかって。」
「オレもハラハラしたけど、何ともないよ。逆に清々しい顔してるし(笑)今、寝てるから言うけど、同じ過去あるから、同じ痛みを分け合わなきゃって言ってたよ。(片腕)さんをかばうとか、(嫁)だけの感情じゃなくて。」
「ありがたくて返す言葉が見つかりません。」
「(嫁)は平等でいたい人だから、(片腕)さんだけに辛いこと背負わせたくなかったんだよ。だからこんな時はサンキュー!ぐらいで良いんじゃない?貸し借りナシの関係でいたいんだから。それにさ、チョークスリーパー見れたし(笑)あのシチュエーションでなかなかできないよな。」
「あれは危険でしたよ?気道か頸動脈かですけど(嫁)さんの場合は最終的にどちらも絞めますから💧」
「そうだったの!?」
「手を離してくれて良かった💧(嫁)さんがあのまま背負ってたら今頃どうなってたか💧」
「やったことあんの!?」
「しかも男相手に💧何なんでしょうね💧柔よく剛を制すって言葉がやたらと好きで。小さな人でも大きな人を倒せるんだってことに目を輝かせてましてね💧柔道や空手を習いに行きたいって言って止めたのが間違いでしたよ。ちゃんと心得を学んでいれば少しは違ってたのかもしれません💧」
「なんで?」
「独学で身につけて、若い衆で実践しましたから💧さすがに(嫁の元カレ)さんが聞いたんですよ。」
「なんて言ってた?」
「自分の身は自分で守る!って胸を張って言ってました💧女だからとか、体が細いことを言われるのが嫌いでしたから。事務所の中だけならまだ良かったんですけど、外で実践しちゃったもんだから、それを見たときはゾッとしましたよ💧殴る蹴るだけでも厄介だったのに💧喧嘩っ早いとこありましたから。」
「体が覚えてるんだな。」
「感心するところじゃありませんよ?今まで無事でいられたことが奇跡なんですから💦もう42です💧お子さんもいるんだし野放しにはできません💧」
また用事があるからと電話を切った。
この内容をJに話したら。
「言ってることが猛獣の調教師だよな(笑)」
ゲラゲラ笑ってました。
嫁が昼寝から起き。
早速Jが
「チョークスリーパー、若い衆にかけて練習したんだってな(笑)」
「Jにもかけてあげようか?私のスペシャルチョーク。1回失神してみたくない?」
「バカ💦絶対ヤダ💦」
嫁を敵に回さないように。
心がけていこうと思うオレでした(笑)