酒が強い片腕さえも。
「もう自分は無理ですから💦余計な行動しないで下さいよ!?普段あんまり飲まないのに💧なんで今日に限って💧」
限界でした。
朝になり。
事務所全体がソワソワ。
今日は母の日。
若い衆達は昨日用意したプレゼントを母親に贈らなければならない。
これは嫁からの命令なので拒否できません。
もちろん片腕も含まれ。
母の日なのを思い出しため息。
「朝ごはん食べたら実家に行ってきて!」
プレッシャーかけられ。
「分かってますよ💧」
「あのね?悪いことしに行くんじゃないんだから、もっと晴れやかな顔にならないの!?大学まで出てこんなダークな世界に入って!お母さん何にも言わないでいてくれたのよ?!」
「だから分かってますって💧」
「ちゃんと感謝の気持ちを伝えてきなさいよ?」
そして。
食後、事務所に行き。
「1番最初に出るの誰!」
「俺達です💧」
「早く行きなさい。ちゃんと渡してきたかチェックしてるからね?」
「え?💧どーやって?(嫁)さん着いてくるとかじゃないですよね!?」
「知ってる?私はどこからでも見えるのよ?」
「分かる気がします💧」
事務所空っぽにするわけにはいかないから。
4チームに分かれて出発。
県外に実家がある人は手紙を書かされたらしく。
宅配業者が取りに来た。
母の日なのにソワソワ。
全く笑顔はありませんでした(笑)
片腕の家に泊まっちゃったから。
次男は
「ママに手紙書かなきゃ💦」
慌ててましたが。
長男はしっかり者なので。
事前に書いてウチに置いてあるそうです。
最初のチームは渋々事務所を出て。
手には似合わないぐらいラッピングされたプレゼント。
「いーい?何を言われるか分からないし、良くないことが起きるかもしれない。でも、渡さないより渡した方が良い。」
送り出した。
ほとんどの人は普段から強制的に実家に帰らされてる。
これは嫁の元カレが生前決めたこと。
それは片腕が親分になってからも引き継がれたが。
母の日までは見落としてた。
中には絶縁した人。
親が蒸発した人もいる。
その人達は待機。
こうしてプレッシャーだらけの母の日は始まりました(笑)