迷いなく決めた道。 | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

前回ブログの続き。

「(嫁の姉ちゃんの旦那)と話したらどーすんの?お前が納得できて、1番始めにすること。」
「前に言った通り。」

「親父に離婚話しに行ってもらうのか。」
「うん。1人では行かせない。誰か付き添ってほしい。」

「姉ちゃんかな。その方が自然だし。」
「そうだけど、また包丁振り回しでもしたら危ないしパパかJがスタンバイしてて。連絡もらえるようにしておいて?」

「分かった。お前はどうしてるんだ?」
「私は考えてない。その前に(弁護士)には連絡入れておく。」

「そうだな。離婚に相続に借金だもんな。」
「やるわよ、私は。もう迷いはナイから。」
やっと聞けた。

「その言葉を待ってたよ。」
「そうだよね。長引かせちゃってたし。」

「そうじゃなくて。自信持って答えを出したからってことだよ。動かない道も、動く道も、お前が迷いなく決めたならオレはそれが1番だと思ってたから。」
「ありがとう。」

迷いなく決めた道。
嫁は立ち向かうことを選びました。

1番避けたい母親との接触。
病気のこと。
それを背負って乗り越えようと決めた。

今日は朝までグッスリでした。
起きたときの嫁の顔は、獲物を狙ったようなギラギラの目をしてたけど。
それが迷いがナイってことなのかもしれない。

今日は半日現場。
何で半日かって?
体調崩さないようにだって。

そしてオレは嫁の姉ちゃんの旦那に電話した。
「はーい!」
相変わらず気の抜けるような声だった。
「出番だよ?」

「えー(笑)何の出番?」
「超極秘で時間を作ってくれないか?もちろん姉ちゃんにも絶対内緒。(旦那)に会いたいって人がいるんだよ。」

「誰だろー。超極秘ってワクワクするなー。」
「(嫁)。」

「え💦(嫁)ちゃん!?俺なの?聞き間違いじゃなくて!?会うって?テレビ電話とかの?」
「直で。」

「ウソーーー💦緊張しちゃうよ💦」
「緊張したことあんの?(笑)」

「ないけど💧でも(嫁)ちゃんだけは別格💦総理大臣に会うより緊張するもん!ちゃんと会うのなんて初めてだよ!?分かってる??」
「分かってる(笑)」

「どーしよー💦仕事どころじゃなくなってきちゃった💧」

姉ちゃんの旦那。
散々ビビってたくせに、空けてくれる時間はあっさり答えてくれた(笑)

最高のキャラです。