人工受精へ | 妊活看護師32歳の治療と日々のこと〜転勤族〜

妊活看護師32歳の治療と日々のこと〜転勤族〜

30歳で結婚。夫の転勤で新たな土地へ。結婚後、3回仕事を変わっています。看護師のパートをしながら、不妊治療をしています。治療のこと、日々の葛藤、その他のことなど自由に記録します。

本日、生理より12日経過のため



いつものようにクリニックへ受診してきました



右の卵巣が大きくなっており


タイミングをとるなら


明日明後日でしょう



と先生より言われました



タイミングとりますか?と




私は夫と相談していたので



人工受精へステップアップすることを告げました



早速、先生が
明日か明後日どちらにしますか?と



まさかこんな早く出来るとは思いもよらず



とっさに


明後日にしますと伝えました




その後看護師さんから


人工受精の精液採取についての説明があり



本日の診察は終了しました



明後日、朝 夫も忙しいでしょうが


協力してもらうことになります




朝から採取し、それをすぐに私がクリニックへ持参します



それなりに大金も準備しておかないと



2.3万円とみてますが



どうなるでしょう


場合によっては当日、排卵の注射もするかも?と言われました



今いろいろな思いがめぐっています



数日前、再就職できるかもしれないところから


連絡がとれて




8月に研修みたいなものに行く予定です




これもまた進歩しました



数日前、自民党?の女性議員に対する



結婚しろ


子供産めないのか?



発言ありましたね



私は同じ女性としてこの問題には



心を痛め また



許されないことだと感じました


これから私もそういう場面に出くわすことが


あるかもしれません



強く心を持ち



生活していかなければ!!と






思ったのでした





人工受精の話に戻りますが



人工受精を一回したからといって


妊娠出来るとは限らないので




それも頭にいれ



また




絶対に起こってはいけないことですが




今まで日本や世界であったように




人工受精で、違う人の精子を間違っていれられ、





産んでから調べて分かった



というのがありましたね



人のすることには間違いが起こることもあります




そういうことが絶対ないように



祈りながら



本当に心配ばかり



いろいろな不安ばかりでてきますが




やるしかないので



挑みます




まっすぐに簡単に物事が進まないですが




諦めず



嫌な思いもするかもですが




なんとかかんとか



乗り切り乗り越えたいものです