エンディングノートの話を少し前に書きました
それ繋がり？で、両親の老後の話
タイトルそれぞれのって 私の両親と、彼の両親です
私の両親、2年前の11月某日が父の仕事引退日でした
（サプライズパーティーの様子）
＊この飾り付けは当時10歳の姪っ子（両親からしたら孫）によるもので、私たち子ども世代の趣味ではありません、念のため
このとき父70、母64歳
これからふたりで旅行いきまくるぞ〜
という矢先にコロナでツイてないですね
という矢先にコロナでツイてないですねでも丸2年、なんだかんだ仲よく暮らしてくれています
それは良いのですが、父の運転が危ないと思うことが増えたのが気になっています
上の画像の端っこ、フレームに入った写真が飾ってあるとおり、サーキット通いなんかしてたこともあるクルマ好きな父、運転にはもちろん自信あり＆旅行はほぼドライブが目的です
いつになったら運転をやめるのか？
自分でやめ時に気づくのか？
娘たちから言わなくてはいけないんだろうか？
でも車がないと生活できない環境なのも事実…
と、頭を悩ませています
さて、彼の両親
彼は私より11歳上だし彼は長子ではないので、お母さまはもう80を過ぎています
先日、私が彼宅へ行ってたときにちょうど荷物が届きました
入っていたのは、ふるーいアルバム！
「全部はとっておけないし、でも自分で処分するのは忍びない…」とお母さまが送ってきたそうです
びっくりしたのは、数年前にすでに衣装ケース一箱分のアルバムと写真を引き取っていて、今回はその追加だということ
恐らくは、以前に選別したときに手もとに残すことを決めたものから、更に選別した結果なのかなと思います
何年か前に老人ホーム入居の権利を購入されたことは聞いています
いまはまだご自宅と行ったり来たりらしいのですが、でもそろそろ本当にホームに入る準備なのかも？
自分が歳をとるのも楽しいものではないですが（生活自体は楽しいんですが、なんていうか体が追いつかない…疲れやすいし、食べられなくなってきてるのに太るし…）、それ以上に、親が歳をとっていくのはイヤですね
なんだかちょっと考えてしまうことが続いた最近でした
余談ですが、こういうポケットアルバムって昔は現像するとお店でくれましたよね〜なつかしー！
更に余談ですが、送られてきた写真を見ていて「昔は現像お願いするとき『木綿ですか？絹ですか？』って聞かれたよねーあれいつから聞かれなくなったんだろう？」と言ったら、彼に「木綿…昭和すぎる、若い子は聞いたこともないと思う」と言われてしまいました
確かに、6歳下の妹でも知らないかもなあー
＊お気に入り＊
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