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フローリングを貼る方向、一般的には「長手(長い方向)」だそうです。
でも、我が家は廊下の流れに合わせて、リビングは「短手」方向に貼っています。
こんな感じ↓
この貼り方は工事前から変わっていません。
廊下↓
ドアの向こうに繋がるリビング。
全体で見ても、特に違和感ありません。
というか、ごくごく、自然?
これを、「廊下もリビングも長手が常識です!」と言い切ったリフォーム会社がありました。
管理会社系のD社です(D社についてはイヤな思い出しかなく、過去にも愚痴りました(★))
え、てことは、廊下からリビングに入る扉のところでフローリングが切り替わるの???
「そうです!それが普通です!」
いや、それおかしくないですか?
違う部屋っていうならわかるけど、廊下から続いてのリビングだし…私は今の方向でいいんだけど…?
「いや、それはおかしいですね!」
…カチン
それって切り替わりのところどうなるの?
「見切り材を入れます!」
はぁ〜ここに見切り〜〜〜???
ちなみに、見切り材入れるとこんな感じ(画像お借りしました)
いやいや、独立した部屋と廊下ならこれでいいと思うよ?
フローリングとタイルとか、フローリングとクッションフロアとか、異素材なら見切りも必要だと思うよ?
見切り材をアクセントにしたいって人もいると思うよ?
でも我が家の、廊下〜フローリングには絶対、要らない!!
他の三社に聞いたところ、
「貼り方はお好みですが、今までの貼り方が自然だと思いますよ」の揃った回答
「まっさらなところに貼る新築と違ってリフォームだとすでに建具の枠等が入っちゃってるので、ドアのとこで見切り入れちゃったほうが貼る側は楽なんですよ」というご意見も
工事のときドアは外すとしても、こういう部分のことですね↓
フローリングの向きは見た目の問題です
そのため、見切り材を入れても長手!という方も、もちろんいるでしょう
でも私はここに見切り材は不要だし、貼り方を変える気にもなりませんでした
けど、施主の意見を真っ向否定のこのD社提案には不信感しかなく、センスも合わないと感じて、早い段階でオサラバ確定
いろんな意見が、あるもんです