談話室での時間はとても緩やかで穏やかな心地よい時間でした🧐


 数日後、退院をする時に男性の病室に挨拶に立ち寄ると、ベッドで横になっていた男性は、起き上がり、手を握ってきて、こう語りかけてきました😭


「私も、後を追って退院しますから。生きましょう。どうなるかなんかは、わからないですから。お互いに生きてるうちにやれることをやりましょう。良い人生を。」


 握られた男性の手からは力強さを感じ、それと同時に涙腺が少し緩んだのですが、深々と礼をして部屋を後にしました🥹


 どんなことがあっても、何とかなる。

 だから、一日一日を大切にしていこう。


 そんな前向きな気持ちにさせてもらえました。


 本当にありがとうございました。🙇‍♀️


 高齢の男性は、私の両親とほぼ同じ年齢で、軽度の認知症の奥さんの介護をしているそうです。


 私の両親の境遇と極めて似ているものであって、持病を抱えている方の介護問題について考えさせてもらえる機会でもありました☝️