今日はマイルス・デイヴィスのアルバムを紹介します。
今更、彼はここで紹介するまでも無い超大物アーティストですね。
あまりにも彼は大物なので語り切られないほどの逸話が沢山あります。
ですので彼のことは時間のある方ご自身でお調べになった方が良いかと思われる
ので割愛させてもらいます。
150枚ほどリリースされている彼のアルバムの中から、フュージョン系と言える
作品の紹介をしようと思い悩みました。
とりあえず超有名な革新的なアルバムである「ビッチェズ・ブリュー」にしようかとも思いましたが、彼の作品の中では一番最後の作品になる「TuTu」にしました。
このアルバムはマーカス・ミラーやジョージ・デュークらがプロデュースし
プログラミングした音源にマイルスがトランペットを重ねる形の録音です。
サウンドはフュージョン、ジャズファンクと言ったところでしょうか。
参加ミュージシャンは以下になります。
Miles Davis - Tutu 1986
[Track List]
01. Tutu 5:15
02. Tomaas 5:32
03. Portia 6:18
04. Splatch 4:45
05. Backyard Ritual 4:49
06. Perfect Way 4:32
07. Don't Lose Your Mind 5:49
08. Full Nelson 5:05
[Credits]
Trumpet - Miles Davis
Drums, Percussion - Omar Hakim
Percussion - Paulinho Da Costa, Steve Reid
Bass, Synthesizer Programming - Marcus Miller
Synthesizer, Synthesizer Programming - Adam Holzman
Synthesizer - Bernard Wright
Instrumentation - George Duke
Piano, Synthesizer Programming - Jason Miles
Violin (Electric) - Michał Urbaniak
曲の紹介です🎧