今日はヴァイタル・インフォメーションのアルバムを紹介します。
このバンドはドラム、パーカション、コンポーザー、プロデューサーの
スティーヴ・スミス率いるユニットです。
マサチューセッツ州出身の彼はセッションミュージシャンとして
ジャン・リュック・ポンティとの活動の後1979年から1985年までロックグループの
「ジャーニー」のメンバーでした。
今回紹介の自身がリーダーのヴァイタル・インフォメーションの活動に
専念するためにジャーニーを脱退しています。
このバンドでのアルバムは17枚のリリースがあります。
ヴァイタル・インフォメーションは長い活動の中でメンバーは流動的です。
今回紹介のアルバムには長い間在籍していたキーボードのトム・コースターと
ギターのフランク・ギャンバレが参加しています。
サウンドはフュージョンになります。
Vital Information - Ray Of Hope 1996
[Track List]
01. Clouds 4:56
02. Celebrate Life 3:53
03. Río-Líze 4:48
04. Lorenzo's Soul 5:31
05. Sacred Treasure 5:51
06. Sixth Sense 4:37
07. Ray Of Hope 5:40
08. Maxed Out 2:56
09. All My Love, Always 6:30
10. Peace 4:13
11. Fit To Be Tied 6:24
12. Over And Out! 5:38
[Credits]
Drums – Steve Smith
Bass – Jeff Andrews
Guitar – Frank Gambale
Keyboards – Tom Coster
曲の紹介です🎧