スティーブ・スミス & ヴァイタル・インフォメーションのアルバムを紹介します。
スティーブ・スミスはマサチューセッツ出身のドラマー、パーカショニスト、
コンポーザー、プロデューサー、バンドリーダーです。
ローリング・ストーン誌の選ぶ100人のドラマーでは30位に入っています。
セッションミュージシャンからキャリアが始まり、その後ロックグループの
ジャーニーに在籍します。
脱退後に彼がリーダーのヴァイタル・インフォメーションを結成します。
セッションドラマーとしても数多くのメジャーアーティストのアルバムでの
クレジットがあります。
ヴァイタル・インフォメーションも含め彼がリーダーのユニットでのアルバムは
38枚ほどリリースしています。
日本にはジャーニーも含めランディ・ブレッカーやステップス・アヘッド等でも
来日が多い人です。
今日紹介のアルバムはサウンド的にはジャズロック、フュージョンです。
Steve Smith & Vital Information – Fiafiaga (Celebration) 1988
[Track List]
01. Please Don't Feel Bad 5:28
02. The Chant 6:22
03. Maltese Connection 5:33
04. Celebration (Fiafiaga) 7:00
05. Babaluwaiye (The Creator) 0:45
06. Sunday Afternoon 5:03
07. The Perfect Date 5:34
08. Whenever You're Ready 7:27
09. 50/50 4:49
[Credits]
Drums - Steve Smith
Percussion - Lenny Castro
Bass - Kai Eckhardt-Karpeh, Tim Landers
Guitar - Barry Finnerty, Torsten de Winkel
Guitar (Acoustic), Guitar (Electric) - Corrado Rustici
Guitar, Guitar (Acoustic) - Frank Gambale
Guitar, Keyboards - Jay Oliver
Keyboards, Synthesizer - Kit Walker
Keyboards, Piano - Tom Coster
Sax (Alto), Sax (Soprano), Sax (Tenor) - David Wilczewski
Vocals - Joni Haastrup
曲の紹介です🎧