少しだけ何時もと違う話題の事をアップします。
ロックの聖地のお話です。
アメリカ1960年代後半、毎日行われていた大きなライヴ会場があった。
まだロックミュージシャン達が単独でコンサートなど出来ない時代に
彼らにそんな場所を提供して彼らを育てていった男がいた。
それがビル・グラハム(グレアム)だ!
ビル・グレアムはユダヤ系アメリカ人、ブルーノートやチェス・レコードと同じ

ユダヤ系だ。
後にビッグネームになったミュージシャン達は彼ビル・グレアムの存在抜きには
ありえないと言っても過言では無いでしょう。

過去にも何度か私のブログでも取り上げたことがあります。

 

 


このフィルモアからは数々の名演奏が生まれています。
両方共に1971年に閉鎖になります。
1968年から1971年の3年間の間にロックミュージックにはかなり濃い時間が
ありました。
現在は当時に聞けなかったライヴ音源も手に入るようになりましたね♪

Youtubeにフィルモアのドキュメンタリー映画の「Last Days at the Fillmore」
があったので張り付けておきます。
(この動画は翻訳機能が付いていませんが、翻訳付きのDVDも手に入ると思います)