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高橋あやこです。
全国的に大雨でしたね。
お住まいの地域は大丈夫でしたか?
さてさて今日はゲームの話題。
学校行っている、行っていないにかかわらずゲームが好きなお子さんは多いと思います。
ゲーム中にうまくいかないことがあると「くっそー!」と大きな声で言ったり。
机をドン!!と叩いたり、床を足でけったり。
あまりの豹変ぶりに驚いたり、「そんなに怒るならゲームやめなよ」と言いたくなることありませんか?
新しいゲームを始めてから大きい声を出したり、床をドン!とけることが増えました。
「クリアできなくて悔しい」
口にすることもあるし、とっさに出てるのだということもわかります。
でもこちらのとっさに「やめて!」叫ぶこともあります。
息子の行動をコントロールしたくなります。
ほおっておけば「クリアできた!」と喜んだり、ゲームをやめて他のことを始めたり、自分で気持ちの折り合いもつけられる。
そうわかってはいても、その瞬間はすごく「怖い」と感じてました。
何と重ねてる?
どうしてこんなに異常に怖いと感じるんだろう・・。
するとね、ふと、父親のことが浮かびました。
父は機嫌が悪いと「うるさい!」と大きな声で言ったり、扉をバン!と音を立てて閉めたりするところがありました。
直接怒鳴られたり、暴力振られたわけではありませんが、子どもの頃はビクビクすることもあって。
父がいると父の機嫌が気になってました。
その事を思い出して息子にビクビクしている・・と気づきました。
気づくだけでいい
気づくとおもしろいもので、息子の暴言や行動自体が減りました。
加減しているのもわかります。
「見てて気持ちよくないな」ときっぱり伝えることもできます。
子どもの行動にひっかかる。。何かと重ねてることがあるかもしれません。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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