「あそぶ」ってどういうこと? | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

更新していない間もアクセスをいただいてて、とても嬉しいです笑い泣き

 

今日は登校前の息子の姿から思ったことを書きたいと思います。

 

 

登校時間まであと少しという時の事です。

突然息子が「遊ぼう!!!!」と言ってきました。

 

私はちょうど洗濯物を干している途中でした。

 

息子の付き添い登校をしているので、濯物は干し切ってから行きたい。

今遊ぼうってどういうことよ?!遊べるわけないやん!と思いました。

 

そのまま伝えようとしましたが、ふと

 

息子にとっての「遊ぶ」ってどういうことだろう

 

と浮かびました。

 

私は「一緒に何かすること」と思っている。

でも息子にとっては?

 

伝えようとした言葉は脇に置いて

 

「そうか、遊びたいんだ」

 

とオウム返しをしました。

息子に視線を向け言葉を待ちました。

 

 

すると、

 

たたんであった布団の上を飛んだり、

大好きなプラレールの電車が目に入ったからか

突然電車のアナウンスをしだして、

次は時刻表を見入り。。。

 

私はそれをただ聞いていました。

聞きながら洗濯物も干し終わり、

気持ちよく付き添い登校をすることができました。

 

ハートくも

 

見て欲しい

聞いてほしい

何して登校までの時間を過ごしたらいい?

 

こんなことが

 

「遊ぼう」

 

に含まれていたのかなと思いました。

 

 

 

ちなみに「遊ぶ」を検索してみたら

 

遊ぶとは - コトバンク (kotobank.jp)

 

 

 

 

 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」
 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。「失業して—・んでいる」

 

が上位に出てきました。

楽しい時間を過ごせたのかなニコニコ