「学校」という場所 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

付き添い登校も3日目。

今のところは教室へは自分から入っています。

きっとがんばってるんだろうなーって思います。

 

初日の付き添い登校の様子はブログにも書きましたが

 

3学期が始まりました | わたしらしく ここちよく (ameblo.jp)

 

昨日は先生が出迎えてくれたので、

私は新年初めて話すことができました。

 

新年のあいさつをかわした後

 

「昨日は気づかなくてすみません」

 

というようなことを言われました。

 

 

新学期初日だからバタバタしてたもんな

「この時間帯に行く」と伝えてても気づかないこともあるよな

少し遅れて登校している息子のことを気にかけてくれてたんだな

 

と嬉しくなりました。

 

 

それからフッと

私が小学2年生の時の事を思い出したんです。

 

黒板と机

 

算数の授業の時のことでした。

「九九の計算を逆から言ってみて」と先生にあてられました。

何の段かまでは覚えてませんが、

私はつまって言えず、恥ずかしい思いをしました。

未だに覚えてるくらいだからよっぽどです滝汗

 

心の中にあったのは

 

逆から言うなんて習ってない!

前日私は休んでのになんであてるの?!

 

ということ。

 

先生は私の事気にかけてくれてないと思ってました。

 

 

 

でも昨日の出来事から

 

授業でやったかどうかもわからない

私が休んだことを覚えてなかったのかもしれない

私なら言えると思ったのかもしれない

 

 

という思いが湧いてきました。

 

当時給食を食べるのが苦手で学校に行くのが嫌だったんですよね。

いつもドキドキして行っていて、頑張って行ってる私をわかってほしかったんだろなあ。

先生にも親にも。

 

 

学校という場所は私にとっていろんな思いが詰まった特別な場所。

また一つ心を軽くすることができました。

 

読んでくださりありがとうございましたラブラブ