宿題問題から気づいたこと | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

今日は一段と寒い!

朝の付き添い登校時には雪がちらついてました。

みなさんの地域はどうなのかな?

 

タイトルにもあるように度々書いている宿題。

私、宿題になかなか取り組まない息子を見ると異常にモヤモヤします。

 

 

息子は小学一年生。

小学校生活が始まった時は夕方一緒にやってました。

習慣づけたり、ルーティンのようになればいいと思って。

 

でもだんだんといつやるか、で見張るような感覚になっていって

「早く宿題をやりー!」と怒ることがしばしば。
 

 

本人の気持ちが乗ってたら楽しく取り組んでる。

宿題をやらずに行った日は一度もありません。

私が息子のことを待ててないんです滝汗

 

 

宿題をやらない

 

は私の中ではありないこと。

息子がありえないことをするんじゃないか。。

そうならないために口うるさく言ってしまってたんですよね。

言えばブーブーいいながらも息子は宿題をするから。

 

 

悪いパターンは崩そう

待ってみてどうなるか見てみよう

 

冬休みの宿題は見守ろうと決めました。

 

が、冬休み後半に絵日記に取り組んでおらず。

声をかけてもやらず、ヒートアップして怒ってしまいました。

 

これじゃいつものパターンだ!

 

と気づいて、言うのをやめました。

 

そして自分を落ち着かすために

 

無理やり書かせたところで何の意味がある?

まだ数日あるよ。

気分が乗ってるときにやるかもよ。

 

と声をかけてみました。

 

 

でもまだモヤモヤします。

 

 

 

 

でも、でも、でも・・・・

 

 

 

先生に宿題もさせられないお母さんだと思われたくないもん!

 

って出てきたんです笑い泣き

 

 

 

 

毎日送っていっていて、先生と顔を合わします。

 

私の中でありえない「宿題をやらない」が起きると

先生にどう思われるだろう、会わす顔がない。。

 

と恐れていたんですよね。

 

「そうだよね、怖いよね。だって私の中ではありえないことだもんね」

 

自分に声をかけてあげてました。

するとスーっと気持ちは落ち着きます。

 

そして現実に起きていること、今できることを整理しました。

 

絵日記だけが未完成であること

冬休みは数日あること

息子自身はどう思っているか聞くこと

私はやったほうがいいと思ってること

何か手伝えることはあるか聞くこと

 

をしました。

 

そして宿題をやってもやらなくても大切な息子には変わりない。

先生にどう思われるか気になるけど気にしても仕方ない。

 

と日を追うごとに思えるようになってきて、

宿題のことは気にならなくなっていきました。

 

 

で、絵日記はどうなったかというと・・・

冬休みが終わる2日前に書きあげましたニコニコ

 

機嫌が安定している時間帯に

気分がよさそうな時に声をかけて。

必要以上に声はかけず、でもそばについて。

 

 

長々と書いてしまいましたが、

冬休み、ちょっと一皮むけた気分になったのでした。