今日もブログを読んでくださりありがとうございます
幼稚園の登園渋りをしていた時の思い出話を書きたいと思います。
以前も書きましたが
引きずるように息子を幼稚園へ連れて行った時のこと。
検索魔と化していた私は
同じような事例はないか、何かヒントになることはないか
と検索しまくってました。
するとこの絵本が出てきたんです。
口コミも読んで、好評だったので購入。
これは息子には本当にヒットでした。
繰り返し、繰り返し読みました。
一緒に「ようちえんいやや!」と叫んだりすることもありました。
幼稚園行きたくない
は聞きたくない言葉でしたが、
絵本でなら少し楽しんで聞けたんです。
そして「かわいいな」と思えました。
最後の「おかあさんといたいだけ」というのは
読んでるこちらがホロっと泣きそうになるくらいでした。
余計行きたくない!となるんじゃという思いもありましたが
今となっては息子の思いが代弁されてよかったんじゃないかと思います。
幼稚園年長の渋りがひどかった時も読みましたし、
ちなみに!
小学校行き渋りがひどかった時も読んでみました。
「幼稚園」を「小学校」に変えて。
泣かずには行っていた時でしたので、
「もう泣いてないけどな!」
って言ってて、それは成長だなと感じました