ようちえんいややの絵本 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

幼稚園の登園渋りをしていた時の思い出話を書きたいと思います。

 

以前も書きましたが

 

引きずるように息子を幼稚園へ連れて行った時のこと。

 

検索魔と化していた私は

同じような事例はないか、何かヒントになることはないか

と検索しまくってました。

 

するとこの絵本が出てきたんです。

 

 

 

 

口コミも読んで、好評だったので購入。

 

これは息子には本当にヒットでした。

繰り返し、繰り返し読みました。

一緒に「ようちえんいやや!」と叫んだりすることもありました。

 

幼稚園行きたくない

 

は聞きたくない言葉でしたが、

絵本でなら少し楽しんで聞けたんです。

 

そして「かわいいな」と思えました。

 

最後の「おかあさんといたいだけ」というのは

読んでるこちらがホロっと泣きそうになるくらいでした。

 

余計行きたくない!となるんじゃという思いもありましたが

今となっては息子の思いが代弁されてよかったんじゃないかと思います。

 

幼稚園年長の渋りがひどかった時も読みましたし、

 

 

ちなみに!

 

小学校行き渋りがひどかった時も読んでみました。

「幼稚園」を「小学校」に変えて。

 

泣かずには行っていた時でしたので、

 

「もう泣いてないけどな!」

 

って言ってて、それは成長だなと感じました笑い泣き