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井上充邦のブログ

”身は平民なれども心は貴族たらん”を信条にお仕事はちょいちょいにして、文化の興隆に寄与する生き方を目指す!
ということで、劇場や美術館を根城に俳優や画家のパトロンになろうと日々地道に生きています。

2015年観劇記録


1月

      4日 『六三四』萬 夜

      9日 『ビビットコンタクト』 中野ザ・ポケット 夜

     10日 『猫忠臣蔵』ざ☆よろきん グリーンシアターBox in Box 昼

     10日 『汚泥河童』ざ☆よろきん グリーンシアターベイス 夜

     11日 『吉原万灯』ざ☆よろきん グリーンシアタービッグツリー 昼

     16日 『拳聖』 シアターサンモール 夜

     17日 『WILD HALF』 六行会ホール 昼

     22日 『for.love』 櫂スタジオ 夜

     25日 『半蔵』 ブディストホール 夜

     31日 『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』 草月ホール 昼

     31日 『鬼切丸』 あうるすぽっと 夜

11公演

2月

      1日 『ボンベイドリーム』 東京国際フォーラムホールC 昼

      1日 『アガルタの虹』Mチーム 中目黒キンケロシアター 夜

      7日 『新撰組外伝~馳せし蒼へ響き渡れ』 明石スタジオ 昼

      7日 『ギミック』 ギャラリーLeデコ 夜

      8日 『ラ☆カージュ・オ・フォール』 日生劇場 昼

     11日 『大新撰組』 俳優座 昼

     11日 『隣人の奏でる和音』 てあとるらぽう 夜

     13日 『軋み』 サンモールスタジオ 夜

     14日 『涙を拭いて/石巻の春を愛す』 MOE FARPE 昼

     14日 『ユメオイビトの航海日誌』 シアターサンモール 夜

     15日 『LOVEどきゅ~ん15』 笹塚ファクトリー 昼

     21日 『心霊探偵八雲』 新国立劇場小ホール 昼

     21日 『ジパングパイレーツ』 あうるすぽっと 夜

     22日 『ブラッドブラザーズ』 新橋演舞場 夜

     28日 『個室』 中板橋新生館スタジオ 昼

     28日 『神様のおしごと』 俳優座 夜

16公演

3月

     1日 『曇天に笑う』 銀河劇場 昼

     1日 『見えない人たち』 築地ブディストホール 夜

     6日 『トップノートミドルノートラストノート』サンモールスタジオ 夜

     7日 『HIDEYOSHI2015』 シアターグリーン 昼

     7日 『TokyoPunch-Liner』 渋谷The game 夜

     8日 『誕生日黒いからすは死にませんでした。』 池袋仙行寺 昼

     8日 『マジカルリバースワールド』 新宿村LIVE 夜

    14日 『ハッピーウエディング』 六行会ホール 昼

    14日 『ヘブンイレブン』 俳優座 夜

    28日 『モグラ屋3猫魔御始末』妖チーム 戸野廣浩司記念劇場 昼

    28日 『雲のバッキャロー』 シアターグリーン 夜

11公演


4月

    10日 『サクラナガシ』 ジーラブ 夜

    11日 『デスノート』(柿澤) 日生劇場 昼

    11日 『サイケデリックペイン』 銀河劇場 夜

    12日 『散れ桜よ、刻天ノ証ニ』 あうるすぽっと 昼

    12日 『空翔る雷鳴の夜に』 風姿花伝 夜

    16日 『殺人鬼フジコの衝動』 スペースゼロ 夜

    17日 『レ・ミゼラブル』 帝国劇場 夜

    25日 『クレイジーサウンド』 日暮里d-倉庫 夜

    26日 『ナイゲン』 シアターミラクル 16時

    26日 『ほしのこえ』 シブゲキ 夜

    29日 『レ・ミゼラブル』 帝国劇場 昼

    29日 『レ・ミゼラブル』 帝国劇場 夜

12公演


5月

     1日 『漫劇』 中野スタジオあくとれ 夜

     2日 『シャーロックホームズ2』 池袋プレイハウス 昼

     2日 『ナルト』 アイアシアター 夜

     3日 『龍狼伝』 銀座博品館 昼

     3日 『針が指す空遥まで』 笹塚ファクトリー 夜

     6日 『夢幻能劇』 矢来能楽堂 昼

     6日 『四谷怪談』 両国シアターX 夜

     9日 『星空ともぐら』 明石スタジオ 昼

     9日 『ソングドリーマーズ』 上野ストアハウス 夜

    16日 『下天の華』 スペースゼロ 夜

    17日 『碧のヴォヤージュ』 新宿村LIVE 昼

    23日 『殺し屋にくびったけ』 笹塚ファクトリー 昼

    23日 『レ・ミゼラブル』 帝国劇場 夜

    30日 『レッド×ブラック』 TACCS1179 夜

  14公演


6月

 4日 『ト音』 テアトルBONBON 夜

    5日 『ファイトアローン Aチーム』 エビス駅前バー 21時

    6日 『殺意の衝動』 スペースゼロ 17時

    6日 『朱日記』 新宿村LIVE 夜

   13日 『lridescent Clouds』 シアターグリーン 昼

   13日 『東堂探偵事務所』 中野ザ・ポケット 夜

   14日 『百千さん家のあやかし王子』 博品館劇場 昼

   14日 『帰って来た蛍』 俳優座 夜

   20日 『ダブル』 シアター1010 昼

   20日 『ダルマ』 紀伊国屋ホール 夜

   21日 『刀神姫抄』 新宿村LIVE 昼

   27日 『まっ透明なASOべんきょう~』 中野ザ・ポケット 昼

   27日 『流れる雲よ 菊水』 シアターモリエール 夜






                                                       13公演



この時期、銀座の画廊さんたちがクリスマスアートフェスタを開催していて、一層華やいだ雰囲気になります。


銀座7丁目にある広田画廊さんもこのフェスタに参加しております。


今年は『狩野宏明展』を開催しております。




新宿の佐藤美術館で個展が開催されていて、連動企画とも言え、そちらも観てきました♪


緻密な作風なので、少々グロテスクな印象を感じ、なかなか購入にはいたらなかったのですが、今回は小品もたくさん出品されていて、非常にワクワクしてしまいました。




人物も事物も非常に緻密に描かれています。



こちらは写真を下敷きに、加工したり加筆したりしている作品だそうです。





物の持つ時間性に着目したシリーズ。

小品でもこれだけそろうと圧巻です。



今回はその内の1点を購入しました。

写真を加工しコラージュして加筆しています。


時の流れの中で、移ろい、朽ちていく様がどこか生き物の胎動のようにも見えます。



広田画廊の紹介ページ  http://www.hirota-b.co.jp/exhibition/2015/11/time-travelling-painter.html


クリスマスアートフェスタのホームページ  http://www.ginza-galleries.com/xmasartfes.html




青山にある新生堂という画廊で開催されている佐藤草太画伯の個展を観ました♪


佐藤画伯はノスタルジック満載の大正浪漫の香り漂う作風の持ち主で、私の大好きな作家の一人です。


今回は、最近続けている少年シリーズだけでなく、両国国技館に取材した作品や、戦前の流行歌をイメージした女性像なども展示されておりました。



唱歌シリーズ、小品ながら気品に満ち溢れた作品です♪


国技館のシリーズは写真を撮り忘れてしまったのですが、左の作品は相撲の呼び出しの青年の図です。


こちらは新作ではありませんが、少年シリーズです。




今回はこの作品を買いました。題名は『帰路』・・・ちょっと古い時代の学生という感じです。

私は小学生時代は制服ではなかったので、半ズボンは履いたことがないのですが、学習院とか小学生でも制服の学校ではこんな感じの半ズボンを履いていますよね・・・


でもどことなくレトロな空気が漂っているような感じがします。


佐藤草太展の紹介ページ  http://shinseido.com/ex/sota-sato-ex-3/




目白駅からも江戸川橋駅からも距離がある、かなり不便なところにある永青文庫にて”春画”に関する展覧会が開催されております。


永青文庫は、室町時代から現在に至る名門 細川家の主催する美術館で、細川護煕元総理大臣閣下の旧御屋敷の一角にあります。


そういえば学生時代に一度だけ授業の一環として訪れたことがあるので、23年ぶりくらいかな・・・


タクシーを飛ばしましたが、やっぱり遠かった!


9時30分開館で9時45分くらいに到着しましたが、すでに30分程度の入場制限がかかっておりました。。。

1930年代のレトロな建築物を美術館に使用していて、そんなに大きくない上に、通常大勢客が来るわけでもないので、すぐにいっぱいになってしまい、入場制限がかかったのでしょうね。


ところで、”春画”って解ります?


”あぶな絵”・・・つまり”エロ画”です。


今回の展覧会は18禁のR指定がかかっておりました。


展示物の内容的には、禁止する必要性をまったく感じないのですが、開催にあたり会場探しに苦労したとのことです。

持ち込み企画だったようです・・・・・


大英博物館にて開催された内容に即して平安時代から江戸時代まで幅広くエロ画を展示しておりました。


この秋の目玉企画ということで観てきましたが・・・線描の描写は見事でしたね。



永青文庫のホームページ  http://www.eiseibunko.com/history.html


春画展のホームページ  http://www.eiseibunko.com/shunga/

乃木坂の新国立美術館で、女流画家ニキ・ド・サンファル(本名カトリーヌ・マリー=アニエス・ファル・ド・サンファル、1930-2002)の展覧会を観てきました♪


日本で料亭を営んでいたYoko増田静江さんが彼女のファンとなり、日本にニキの個人美術館を設立したのだそうです。彼女の死とともに美術館は残念ながら閉館下とのことですが、今回はその美術館の収蔵作品を中心に二人の女性の交流を示す展示をしておりました。




日本の仏教に影響を受け、仏像を創りました。

今回この作品については指定されたゾーンからの撮影が許可されており、この角度のみ写真が撮れました♪


展覧会会場の出口付近にあったイス!


こちらも正面からのみ写真撮影が許可されておりました。

11月も結構観劇していたのですが、なかなか忙しくて、アップする機会を逸してしまいました。


ということで、まとめて・・・




新宿シアターモリエールにて上演された『時空堂』


ゴーオンジャーのブラックを演じていた海老沢君と忍玉乱太郎に出演している真佐夫君が出演しておりました。

事故で脳に障害を負った弟のために埋めるはずだったタイムカプセルを捏造しようとする人たちとのハートフルストーリー・・・

シアターモリエールってとっても狭いのに、結構な人数が出演しておりましたので、大分窮屈に感じる舞台でした。。。




ヴァンパイアの不死の力を手に入れようとした人間と、悠久の時を生き、人間の営みを監視してきたヴァンパイアとの悲劇的交流を描いた物語・・・




昔ビザールという男子演劇パフォーマンスユニットに所属していた大森君!

3・4年ぶりでしたが、覚えているフリをしてくれました。

今はプロダクションの社長をしているのだそうです。


でもって、彼のプロデュース公演なのだそうです!!!





さて、渋谷と並ぶ2.5次元の聖地!

六本木のブルーシアターでは『ベイビーさん』を観ました♪


大日本帝国時代の満州のサーカス団のお話し・・・


ベイビーさんという見る人によって見え方の違う架空の動物をめぐる軍部の抑圧とサーカス団員との快活なやり取りがなかなか見ごたえありました。


鈴木勝吾君は今回少年という役どころでしたが、ちょっと白痴気味に感じられました。まあ、顔が良いので可愛らしく幼く見えたということにしておきましょう。



さて、今度は東日本橋に移動して、エアスタジオさんの『十二人の怒れる人々』

この作品は手を変え品を変え、題名を変え、役者を変えて上演されてきており、エアスタジオ以外でも観たことがあります。


法廷を舞台にした裁判員の物語ですが、検察側の立証能力に疑問を感じるほどお粗末なストーリー展開です。





お馴染みの桂絵美子さんがどっぷりハマったオバさん役で出演ということで観にいきましたが・・・実は鈴木勝大君が観たかったりして・・・


六本木からのはしごだったので、鈴木繋がりでもあるのです。

鈴木勝吾・鈴木勝大 兄弟ではないのですが、名前の雰囲気が似ております。

小劇場だったので、じっくり鑑賞できました♪




で、終演後は挨拶もそそくさと、高円寺にゴー!


1日3演目はしごの最後は、『しあわせのタネ』観劇

オフィスクロキさんの阿部兄さんがなんと新婦の祖父役・・・という難役を綺麗に演じておりました。

座・高円寺は初めてだったのですが、結構広い劇場で、上下2つの劇場があります。

いつも電車から見ておりましたが、なかなか良い劇場でした。


農業に関するお話ですが、なにやら背景にNPOがらみの黒幕が見え隠れしました。

単なる娯楽作品ではなく、何らかのプロパガンダや主張を背負っているような気がします。

観客は結婚披露宴に招かれた客という設定で観劇します。

当日パンフレットも結婚披露宴的な感じになっておりましたし・・・

で、ミュージカルでした。歌える人とそれなりの方が混ざり合うありがちな感じですが・・・






で、翌日はミュージカル『リボンの騎士』を観ました。

赤坂ACTシアターで上演されておりました。


これも2.5次元と言えるのでしょうね。


青木玄徳君と神永圭佑君という2.5次元のために生まれてきたようなビジュアルの俳優さんが重要な役どころで出演しておりました。

力量については2人の間にもの凄い隔たりがあるのですが・・・(青木君はダントツに良いね)


歌のお姉さんだったはいだしょうこさんが素晴らしかったです♪






日付は変わって、池袋シアターグリーンにて『悟らず野空2015』を観ました♪


西遊記をテーマにした物語で、オフィスクロキの桜田航成君が沙悟浄の役で出演しておりました。

桜田君は人間離れした方が持ち味が活かされると思うので、この役は非常に良かったと思います。実際美しかったし、殺陣も良いし♪

そういえば三蔵法師っていつも妖怪達に食べられそうになるのですが、私も幼少のころより徳の高い坊主は食材だと勘違いしていたので、西遊記に限らず坊主が食べられそうになるお話って多かったのでしょうか・・・

三蔵法師は大抵の場合、女優が演じるのも納得がいきますね。

最遊記歌劇伝の三蔵は鈴木裕樹君が演じておりますが、最近は2.5次元に堪え得る俳優がたくさんいるので、そろそろ三蔵法師もきちんと俳優に任せても良いのではないでしょうか。






さてまた、中野では駅からちょっとはなれたウエストエンド劇場にて『バニーボーイズ』という舞台が上演されたました。


有名なオカマであるひでろうさんがプロデュースし、同郷の内藤みか先生が脚本を書いたという縁の深い作品ということで、行ってまいりました。


想像と大分違い、きちんと物語性のある作品になっていてちょっと安心しました。


(・・・タイツを履いたあの格好のイケメンたちのボーイズバーみたいのを想像しておりましたので・・・)





新宿では紀伊国屋サザンシアターにて富田翔君の主演作『蘇州夜曲』の再演を観ました♪


昔紀伊国屋ホール(場所が違います)で上演されたときは、林剛史君(すでにデカレンジャー)や石垣佑磨君(後のギャバン)、白石隼也(後の仮面ライダーウィザード)、馬場良馬君(後のゴーバスターズ)といった特撮好きの私にはドヒャーな思い出のある舞台でした。(しかもなぜか終演後ロビーに出てきて気軽にサインくださいました!!)


ストーリーはまったく覚えていなかったので、とっても新鮮な気持ちで観ることができたのは、ご愛嬌ということで・・・


今回は、アバレブルーの富田翔君とハリケンレッドの塩谷瞬君とこれまた特撮好きにはたまらない俳優陣でした♪


終盤主人公が死んでしまうというとても衝撃的なストーリー展開なのにも関わらず、まったく新鮮に拝見できたのは、もはや奇跡というほか無いでしょうね。。。



終演後は富田君に挨拶に行きました。

待っている間、塩谷瞬君がすぐそばにいたので、心の中で、「ハリケンレッドドドドドド!!!」って叫んでおりました♪





さて、北千住の1010シアターにて『風雲新撰組 -月影-』というとっても不思議なミュージカルを観ました♪


鶴田亮介君が結構良い役で出演してたのですが、尾形卓哉君にチケットをお願いしました!


パンフレットを見返したらミュージカルと書いてあったので、そういえば歌を歌っていたような気がしたのですが、ミュージカルという印象が余りありませんでした。。。


新撰組隊士の半分が女優というのも良く分からないのですが・・・


随所に ????? を散りばめた舞台でした。





終演後は、楽屋にお邪魔して・・・・


尾形卓哉君・・・女郎屋の主人を演じておりましたが、ビジュアルの都合で、身上を傾けた大店の若旦那様みたいでした。

顔が良いので新撰組隊士のほうが良かったと思うのですが・・・(隊士役に女優を起用するなら彼のほうが良かったと思います。)



今回 高杉晋作を務めた 鶴田亮介君!


維新の志士なのに、戦隊物の悪の幹部のような悪役オーラ全開で臨んでおりました!





松平容保公を演じた新村享也君。今回別の舞台の本番中でしたが、ゲスト出演してのだそうです。10月に甲府で『マザー』という特攻隊の舞台に出演した時にお話しましたが、今回覚えていてくれました♪



新宿スペースゼロではゲーム原作の舞台『遥かなる時空の中で6』を観ました♪




最近親しくなった 輝山立(きやまりゅう)君が出演していましたが、友常勇気君とか田中稔彦君たちとも顔見知りなので、そういった意味でも結構興味のある舞台でした。


これまでもこのシリーズは観ているのですが、特に登場人物に共通性はあまり無く、竜神の巫女とその守人という設定のみが共通しているようです。


今回はその守人(八葉:はちよう)それぞれが主役となるシーンを各回に入れるという8回観ないと全部観られないというとっても贅沢な作りをしておりました。


終演後、輝山に挨拶に行き、待っている間に友常君と田中君にも挨拶できました♪

友常君はテニスの王子様に出演する前は結構お話しする機会があったのですが、ここ4年くらい話していなかったので、ちょっと不安でしたが、覚えているフリをしてくれました。





新橋演舞場では歌舞伎公演として『ワンピース』が上演されました。


市川一門総出の舞台で迫力満点でした。そのほかにも現代劇の俳優も出演し、舞台の奥深さを教えてくれました。





考えてみれば歌舞伎は当時、刃傷沙汰や心中といったスキャンダラスな事件を題材に観客を驚かせる仕掛けを考案してはチャレンジしていた、最先端技術を常に追い求める舞台形式なのですから、カタカナを多用した漫画を題材にすることもおかしくは無いのでしょうね。


イケメンを集めた2.5次元では複雑なストーリーや奇妙奇天烈な技の数々を再現することは難しいし、再現しても原作ファンは納得し難いと思いますが、歌舞伎の”見栄”という技法を用いるとなんとなくごまかせてしまうし、見慣れると変ではないし・・・漫画原作でまともな人が一人もいないのですが、歌舞伎だって現在人から見ると随分変な人たちが出ている感じがするので、返ってハマってしまったのかもしれませんね。違和感なくなりました。

主演の猿之助さんのハンコックとルフィの二役速換わり芝居や大量の水が瀧のように流れるボンクレー・イナズマ連合軍 VS マゼラン・シャンニバル連合軍の激突は演劇史上の名場面だと思いました!


白ひげ海賊団の登場シーンは廻り盆を用いて舞台下から回りながら上がってくる様子はまるで・・・中国の五月人形みたい!!!


格好良かったです♪♪


料金が高かったけど、納得の舞台でした♪
















11月は何だがバタバタしていて、ちっともブログが更新できませんでした。


10月からそれなりに観劇していたのですが、アップする機会を逸してしまったので、関係者の皆様には申し訳ないのですが、一挙にアップします。


10月の残り・・・




池袋シアターグリーンにて劇イケ本公演!


軍部の美形の男子を集めた歌劇団の真の目的とは・・・男色の趣味を持つお偉い将校さんたちの慰み者だったという奇天烈な展開・・・

必ずしも美形???な男子がチラホラいたのが気になりました・・・





六本木ブルーシアターにて『バイオハザードザステージ』


いわゆる2.5次元物というやつでしょう。

UFJスタジオの優秀なアトラクションのような感じで、音響や舞台通路を活用したステージからはみ出した演出がキラリと光りました♪




酒井俊介君も出演していたという『バイク屋タケちゃん』

おじさんたち頑張っていました♪




イケメンというより、ハンサムな酒井君。

どことなく昭和のスターのような雰囲気を持っています♪




赤坂星陵会館で上演された特攻隊物!

主人公の女の子がタイムスリップして若かりしころのおじいちゃんに出会うというもの。

ファンタジーとはいえ、泣けます。


・・・次は11月の残り!



六本木にある森美術館で村上隆展を観てきました♪


この美術館は22時まで開館していて、時たま見える風景画とっても絶景で夜は夜景も楽しめます。


今、現時におけるもっとも高く売れる現存日本人画家の村上隆さんの展覧展が開催されております。しかも撮影自由で拡散希望だそうです♪



今回のテーマである五百羅漢に表されているとおり、彼の画業の中でも仏教に根ざした近作展となりました。


村上隆氏は画家といっても一人でコツコツ描くのではなく、工房制をとっているので、何十人ものアシスタントを駆使して作品を創り上げていきます。

描いては水やすりで削り、また描いては削る作業を繰り返し、複雑な色彩なのに画面がまったくの平ら・・・スーパーフラットの技法を確立しました。


今回の展示作品も、厚みのまったく無い、平べったく見える作品群です。




画集などで見るとなんだかイラストみたいな絵ですが、実際観ると大違い、ものすごい作品力です。




一見真っ白ですが、髑髏で埋め尽くされており、とても手間のかかっている作品です。



ゆるキャラに通じるキャラクターですが、ここではちょっとグロテスクに描かれております。





今回のメインイベント!


五百羅漢図の登場です。 25メートルの壁画が4面、合計100メートル!!


それぞれに四神が描かれております。



四神・・・東西南北を守る霊獣で、白虎・朱雀・青龍・玄武の4つの霊獣のことです。



デッサンやアシスタントへの指示書もとても膨大な量に及びました。




立体作品もなかなかの迫力でした。


来年1月まで開催しているので、ぜひ観るべきです!












実は私切手収集家でして・・・


11月の頭に浅草で切手収集家の団体が全国大会を開催しましたので、久しぶりに行って参りました♪


切手収集家の団体 日本郵趣協会というのがあって、かつては所属していました。

(別に退会したわけでなく、更新手続きを忘れていただけなのです・・・)


そして学生時代に早稲田大学の切手研究会に所属しておりました♪


かつての仲間と再会しました♪


一番右に居るのは、同級生で元幹事長!

一番左に居るのは、その後任の元幹事長!


みんな40過ぎたオッサンになりました♪



公式ホームページ  http://yushu.or.jp/event/japex2015/

東日本橋や茅場町地域はこれまであまり縁がないと思っていたのですが、エアスタジオのアクア劇場や画廊がチラホラ点在していて結構文化的なエリアであることが分かりました。


アートフェアとかでは何度かお目にかかっているKOKIアートさんに初めて行って参りました♪






今回は井上光太郎画伯の個展を開催されているということで、大小取り混ぜた作品によって構成されておりました。


なんとなく昔見たホラー映画の一場面を見ているような感じですが、描いている方はとても爽やかな感じの方です。


彼の作品は4点ほど持っておりますが、作風だけを見ていると、深淵の闇を感じさせるのですが、井上さんはいたって普通の青年という感じで、そのギャップがとてもシュールなのです。

このギャップについては重ねますよ。何度でも言います!



今回もどこか病んでいるような色調の作品なのですが、画伯本人はとても爽やかな感じでたたずんでおりました。


今回は展示作品ではないのですが、ドローイングの小品を見せていただき、気に入ったので、2枚買いました♪



人物の顔を描かないことで、人種や年齢を推測されず、一般化することで、ストーリー性より切り取られた一場面を描いているのだそうです。





はっきり描かれたものもありますが、こういう雰囲気も好きです。