今日、しらかわホールでの、アンサンブルエネルジコの演奏会に行きました。
後で分かりましたが、ヴァイオリンに私の元教え子(かなり前の)がのっている可能性が高いことが判明し、ビックリ👀しました。
リスト 交響詩第5番 「プロメテウス」S.99
神秘的で、不気味なものが現れ、波乱を呼ぶ幕開け。
やがて静かに穏やかなメロディに、その後迫力、スケールある演奏に。
プロメテウスの怒り、悲しみ、苦しみの激しさを物語るようなメロディーで、かっこよく響きました。
バルトーク ピアノ協奏曲第3番 ホ長調
Sz.119 (ソリスト 高橋早紀子さん)
休憩中に、早紀子さんとお会い出来ました。
高橋早紀子さんの演奏を聴くのは、去年の8/30
以来、久しぶりでした。
①美しくキラキラするピアノの音色から始まり、弦楽器が合唱で歌うように響きました。
美しい弦楽器の音の中、ホルンが目立ち、
ピアノの力強い音色とともに光り輝くようでした。
まるく温かい音色でピアノの音色を包み込むように、ピアノのキラキラした音で歌い、きらびやかな音の中で、フルートの音色が心地よく響き終わりました🎵
②穏やかに美しいヴァイオリンの音色で、優しく癒されるメロディーが流れました✨
ピアノの悲しく切ない音色の後、優しく温かく癒す音色に。
やがて森の中で、生き物が活動するように
感じ、ピアノの美しい音が癒し、うっとり✨
穏やかさが一度迫力ある音で打ち消され、再び癒しに。明るく華やかに踊るメロディや、かわいらしい音色もありました✨
最後に迫力を感じ、盛り上がり終わりました🎵
オケと一体になり、そのオケの音色に包まれ、ピアノが中心で歌い、きらびやかな音色を奏で、お見事でした👏
ソリストアンコール シューマン トロイメライ
懐かしい子供時代を思い出し、穏やかにしっとりと温かく流れ、余韻も十分楽しめました☺
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 作品68
困難に打ち勝ち、心の平安を取り戻すテーマを感じました。
繰り返し、感情の揺れを表し、美しく穏やかなメロディで癒され、幸せなメロディがあり、
とても素敵で、天国で癒され、幸せな感じでした☺
高揚感を高め、決意を固め、困難を克服する力強さを感じました。
第4楽章は、ベートーベンの第9の第4楽章の歓喜の歌のように、幸せな感情の爆発を感じる
シーンもありましたね。
感情の動きを表し、迫力ある演奏でした☺
アンコール エルガー 威風堂々
行進するような、ノリよく元気よいメロディから、中間部の穏やかで美しいメロディを楽しめ、終わりました🎵
2020-10
