今日の午後、フィオリーレでの弦楽四重奏のコンサートに行きました。
ヴァイオリン 波馬 朝加さん(写真左)
川村優子さん(写真左から2番目)
ヴィオラ 岩根 衣李さん(写真右)
チェロ 川村なつみさん(写真右から2番目)
モーツァルト 弦楽四重奏曲第4番 作品157
第1楽章は、明るく華やかな出だしで、弦楽四重奏の音の重なりが素敵でした✨楽しく華やかなメロディーで、心に染みました☺
第2楽章は切ないメロディーで始まり、穏やかで癒される曲調でした✨
第3楽章は、華やかでリズミカル。楽しく感じる独特なメロディーが印象的に終わりました🎵
ボロディン 弦楽四重奏曲 第2番
第1楽章は、優しく懐かしいメロディーでした。チェロの深みのある音色がとても活き、胸に色々な感情が沸き起こりました🎵
第2楽章は、明るく華やかで、優しい音色が美しく、素敵でした✨
リズミカルでかっこよく、明るさと懐かしさを同時に感じました☺
第3楽章は、1stヴァイオリンの美しい高音が魅力的でした✨
それぞれの楽器がメロディーを順番に弾く感じの部分が特に良く、美しい音色で終わりました🎵
第4楽章は、静かな美しい音色から、チェロの低い音色で、何かが迫る不気味さも。華やかに踊るように、美しく終わりました🎵
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番 作品13
第1楽章は、切ない音色の出だしから、やがて明るく華やかに。音の掛け合いが素敵で、喜びを爆発させているようにも。聴きやすく、華やかでした🌸
第2楽章は、切なく落ち着いて、穏やかなメロディー。明るくも切なさを感じさせ、うっとりとさせられる終わり方でした。
第3楽章は、楽しく独特な始まり方で、ヴィオラ→ヴァイオリンへと、音の追いかけっこをするようで面白い場面も。楽しく、リズミカルでした☺
第4楽章は、ヴィオラ、チェロの低音でかっこよく、やがて盛り上がり、美しく華やかに。
ヴァイオリンの美しく心に染みる音色が素敵で、美しく穏やかに、4本の弦楽器で奏でる美しいメロディーにうっとりし、美しく穏やかに終わりました🎵
アンコール ボロディン だったん人の踊り
美しく穏やかな、聞き馴染みのあるメロディーに癒され、悠久の時を感じるようで、優しく癒されて終わりました✨
本格的なクラシック曲でしたが、聴きやすく、時間が経つのがあっという間なほど、集中しながら楽しいひとときでした☺
また皆さんの演奏を聴きに行かせて頂きたいと思います🎶
追記: Kさんしか興味を持たなさそうな話ですが、最近の朝加さんのマイブームの巻き髪にちなみ、名古屋ロール(名古屋巻き(笑))というお菓子を持参。ダジャレでした(笑)。
2018-236