9/20 あつたモーニングコンサート | はやとんブリッジの音楽散歩♪

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主に、私の聴きに行ったコンサートの感想を、素人なりに書きたいと思います。あちこち聴きに行くので、実際に散歩しているようです(笑)。

今日の午前中、熱田文化小劇場での、あつたモーニングコンサートに行きました。

ヴァイオリン 小泉 悠さん(写真左)
                         西村 洋美さん
                       (写真左から2番目)
ヴィオラ         山内佑太さん
                       (写真右から2番目)
チェロ             山田真吾さん(写真右)



ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲「アメリカ」
第1楽章

アメリカの独特なノリの良いメロディーで始まり、アメリカの活気ある、広大な自然を列車の車窓から眺めながら、爽やかな風を感じるようでした。私のお気に入りの、ノリが良くかっこよい曲で始まりました✨

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第8番
第2:楽章

激しくかっこよい出だしで、波乱の幕開けのようでした。リズムを刻みながら、緊張感を高めるようでした。

ハイドン 弦楽四重奏曲第78番「日の出」
第4楽章

ハイドンらしく、明るく華やかで聴きやすかったです✨

山からの日の出をイメージし、雄大な景色に爽やかな風を感じ、朝の風景を思い浮かべ、モーニングコンサートにピッタリの曲でした🎵    

ドビュッシー 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
第1~4楽章

第1楽章は深みがあり、豊かな音色に優しく包み込まれる感じでした。

穏やかに美しく流れ、スケールの大きさを感じ、ゆったりと癒されました✨

第2楽章はピチカートで始まり、チェロの低音が存在感を示しているようでした。穏やかで美しいヴァイオリンの音色が心地よかったです✨

ピチカートから、チェロの豊かな音色が心に響き、印象に残って終わりました🎵

第3楽章はヴィオラから始まり、冒頭の美しく穏やかで、優しい音色が心に響き、
素敵でした✨

第4楽章はチェロの低音で切なく始まり、だんだん盛り上がり、波乱を感じさせました。

美しく華やかで、楽しさを感じ、かっこよく心に響きました✨

アンコール ハイドン「日の出」第3楽章抜粋

ドビュッシーの重量級の曲は、「ニコッと笑うような」曲で、明るく楽しく、軽快に踊り出したくなる曲で終わりました🎵

素敵で爽やかな朝にピッタリの、素晴らしいコンサートでした✨

2018-231