今日の午前中、熱田文化小劇場での、あつたモーニングコンサートに行きました。
ヴァイオリン 小泉 悠さん(写真左)
西村 洋美さん
(写真左から2番目)
ヴィオラ 山内佑太さん
(写真右から2番目)
チェロ 山田真吾さん(写真右)
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲「アメリカ」
第1楽章
アメリカの独特なノリの良いメロディーで始まり、アメリカの活気ある、広大な自然を列車の車窓から眺めながら、爽やかな風を感じるようでした。私のお気に入りの、ノリが良くかっこよい曲で始まりました✨
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第8番
第2:楽章
激しくかっこよい出だしで、波乱の幕開けのようでした。リズムを刻みながら、緊張感を高めるようでした。
ハイドン 弦楽四重奏曲第78番「日の出」
第4楽章
ハイドンらしく、明るく華やかで聴きやすかったです✨
山からの日の出をイメージし、雄大な景色に爽やかな風を感じ、朝の風景を思い浮かべ、モーニングコンサートにピッタリの曲でした🎵
ドビュッシー 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
第1~4楽章
第1楽章は深みがあり、豊かな音色に優しく包み込まれる感じでした。
穏やかに美しく流れ、スケールの大きさを感じ、ゆったりと癒されました✨
第2楽章はピチカートで始まり、チェロの低音が存在感を示しているようでした。穏やかで美しいヴァイオリンの音色が心地よかったです✨
ピチカートから、チェロの豊かな音色が心に響き、印象に残って終わりました🎵
第3楽章はヴィオラから始まり、冒頭の美しく穏やかで、優しい音色が心に響き、
素敵でした✨
第4楽章はチェロの低音で切なく始まり、だんだん盛り上がり、波乱を感じさせました。
美しく華やかで、楽しさを感じ、かっこよく心に響きました✨
アンコール ハイドン「日の出」第3楽章抜粋
ドビュッシーの重量級の曲は、「ニコッと笑うような」曲で、明るく楽しく、軽快に踊り出したくなる曲で終わりました🎵
素敵で爽やかな朝にピッタリの、素晴らしいコンサートでした✨
2018-231