アウトドアで使う明かり | くまのブログ

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NC750XとADV150のバイク記事

アウトドア 模型 等です。

まず、電池の種類は大きく分けて2種類が有ります。

一次電池(使い捨て)

二次電池(何度も充電可能)


自分が使う全部のライト 使用電池は単三電池で統一

東日本大震災以降 買い揃えた物ですが

この時の地震で軒並み何もかもが売り切れ 電池すらも売り切れでした。


この辺が全く普段 何の備えもしていない平和ボケ全開を露呈していると思いましたね(笑)

 


まぁ、それは置いておいて

地震以前 それまでアウトドアで使う使用電池の種類は様々でしたが

地震直後でも普通に買えたのは小型の単三電池

それもありましたが

単三電池って本当に優秀 マンガン電池、アルカリ電池、リチウム電池、充電池等

種類が豊富

そこで現在のアウトドアで使うライト類 全て単三電池だけにしました。


理由は簡単 単純に一種類だけ電池を在庫するだけで済みます


唯一 手持ちのLEDライト ジェントス LK-Ⅱ4Gだけは

単一電池を4本も使用する物

 


普段は、これも単三電池アダプターを使い単三電池で使用してます。

 


更に万が一に備え 単一電池4本も在庫してますが

普段の使用は単三電池 何故に普段のキャンプでも単三電池使うのか?

理由は単純明快電池の重さです

電圧は1,5V×4本で 6Vですが、電池のサイズは電気を蓄える量だけです。


電池のサイズを簡単に説明しますと

 

例えばスカイツリーの屋上から風呂桶一杯の水を地面まで水道ホースを伸ばし

地上で水を流したとします 風呂桶の水が無くなれば水の供給は停止

これを25メートルのプールならば使える水は当然増えます

地面のホースから出てくる水の圧力は同じでも、使える水の量が異なる

電池は特殊な物を除けば1、5ボルトで統一されております。

 

 

サイズは異なっても電圧は同じ

 

単三電池は使える電気の量は少ない 単一電池は使える電気の量が多いって事です。

 


電池の重さをデジタルスケールで測りました

単一電池(単品) 1本 132g×4本使うと 電池だけで528グラム


単一電池アダプターと単三電池1本 41、3g×4使うと 165グラム

 

左側の単一電池アダプターは単三電池を3本セットが出来ますが1本だけでも普通に使えます。



この重量差は大きいんですね 

 

単三電池を4本でも

 

1泊程度のキャンプならば暗い時間に付けっぱなしにしても

電池切れはした事がないです♬


電池の在庫は100本程 普段から常備しておりますが

災害に備えるならば充電池は当然のこと除外

災害時に充電が出来んのかはてなマークって事です。


電池は一次電池(使い捨ての)だけにしてます

二次電池(充電可能)を否定しませんが

どんな時に何に使うのかですはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

このライトの優れた部分は遠方照射力が素晴らしい 周辺光も、それなりにあり

 

肩に下げて使えますし

 

レンズを外せば180度 ムラなく照らし出しランタン代わりにも使えますグッ