アドレスV125S オイル交換を終えるも
まだ、時間は余っている・・・
ここまで時間が余る様に、朝から時間配分してましたからね
メンテナンスに移行
まずは、プラグ交換
見えやすい様にダリットを外しました。
オドメーター5千キロでプラグ交換したのですが
今回オドメーター1万キロでプラグ交換
このバイク2回目のプラグ交換
プラグ交換を行いエンジン始動 当然、問題無しです
クランクケースカバー、クランクケースを外し
エアーダスターで駆動系の掃除を行い。
ファイナルギアオイル交換
水分を噛み込み ギアオイルが乳化してましたね・・・
エンジンオイルをギアオイルに使いますが
少し多めのオイルでギアボックス内部をフラッシング
下側のドレンボルトを締めこみ 上のボルトからオイルが溢れれば
ギアボックス内部にオイルが行き渡ってます。
上のオイル注入口 ボルトを締めこみます
セカンドエアーフィルターも掃除しつつ
エアークリーナーはスペア(上側)と交換
汚れた方は洗油(灯油)または中性洗剤を駆使して
綺麗に掃除して乾燥すれば何度でも使えます。
エアークリナーは乾式、湿式と種類があり
繰り返し使えない物もあります
タイヤの空気圧を点検
普段は使わないキックでエンジンを始動
全ての動作確認を終えて
終わりにしました。
気がつけば午後4時まで、もう夢中
くまの3台の愛車達
実はアドレスV125Sを、一番 気にしています
その理由は小排気量でエンジンが、より高回転まで回っていますし
タイヤの外形も小さいです
同じ速度で走った場合
CBR250Rや、NC750Xと異なり
負荷が高いのは当然ですからね。