ジムからの帰りに
ママンからの着信とLINEに気付きました
親戚の叔父さんが入院したとのこと
すぐに電話して様子を聞いてみると
いまいち状況が分かっていないママンが
連絡をくれた親戚から聞いた話を
そのまま教えてくれましたが
わたしがそれを聞いて
明日実家に喪服取りに帰るわ
と言うとやっと状況が分かったよう
叔父さんはわたしの父の兄になります
父には4人の兄がいますが
その叔父さんは一番父に似ていて
わたしをとても可愛がってくれている人です
父は急に他界したので
ママンは取り乱して憔悴していて
わたしとその叔父さんとで
葬儀についててきぱきと決めました
父が他界した後は
父がしていた庭の木の枝を切るのが
力仕事だからと手伝ってくれたり
父の法事で会うたびに
ゆうちゃんはいつ結婚するんや
早くしてくれんとおじちゃん死んでまうわ
と毎回言ってくるのが嫌で嫌で
親戚のおばちゃんに言って
二度と言わないように注意してもらい
それからしばらくわたしの結婚については
触れないように気を使ってくれていました
一年くらいは（笑）
おじさんは数ヶ月前に重い病気が見つかり
今はその病気自体のせいではないのですが
併発した状態が悪くて入院しています
重い病気が見つかったことも
今回初めて知りました
人から聞いただけの状態なので
実は意外と元気なのかもしれないけど
状況からするとかなり厳しいのは分かります
何でわたしの大好きな人ばっかり
こういうことになるんだ
あと一年後には結婚するつもりだったのに
お父さんの代わりに
一緒にバージンロードを
歩いてもらうお願いするつもりの人なんです
明日は仕事で行けないのですが
近々御見舞に行こうと思います
ママンは明日御見舞に行ってくるそうです
何とか回復して欲しい
わたしも会って話せるまでの時間が欲しい
叔父さんが言っていた冗談は
冗談のままでいないとだめなんです
やっぱり結婚は早くしないとだめですね
また一人
わたしの結婚した幸せな姿を
見てもらえなくなるかもしれない恐怖で
涙が止まりません