昨日は8選手、お疲れ様でした
早速ですが、反省会と次回に生かしたい事項を書いておきます(＾ε＾)
惜しい試合を4試合ピックアップします
第１７試合 Cリーグ 1分２R ヘビー級
×君島大輔［K・S宇都宮ジム］
年齢：28歳 身長：170cm
2R 7-10
○鈴木玲威［アクティブJ］
年齢：25歳 身長：177cm
デビューの君島選手
ポイント制で7-10と3ポイント差で負けてしまいましたが、ポイント以外でも右ローキックをコツコツと当てており、
そのローキックがポイントになっていれば、先に10ポイント先取できたハズ
要はジャッジにアピールできるスピードや腰の返しがなかったと言うこと
・・・・・残念
第３８試合 Ｂリーグ 1分30秒２R バンタム級
×和久井尚樹 [K・S宇都宮ジム]
身長：165cm
0-2
○山田翔也[テイクオンジム]
身長：172cm
オ-バーワークと思わせるほど前日まで体をいじめ続けた和久井
前回の試合では気合だけで勝ったようなもの
しかし、今回はかなりの強豪相手にコンビネーションからの連打
とテクニック試合勘の成長を見せた
しかし、課題である防御面で勝てなかった
一人のジャッジがドローとしているように1Rは和久井のポイントと思ったが、相手の右ストレートをもらう場面を
たびたび見せ、ドローにもあと一歩及ばす・・・・・残念
第８０試合 Aリーグ ２分２R バンタム級
×赤羽克彦[K・S宇都宮ジム]
年齢：25歳 身長：162cm
0-3
○※山田浩史[チームゼロス]
年齢：30歳 身長：168cm
同門、印南選手がトーナメントで負けている相手に雪辱戦であったが
相手はハードパンチャーのため、
ローキックを軸にアウトボクシングの作戦
1R,支持通りに足を使って左ストレートと右ローキックをあて、陣営も本人も好感触
2Rもこのまま・・・・・
2R。相手陣営もこのままじゃまずいよと選手に声
相手選手は勝負を賭けてきた
猛烈に前に出る相手に足は止まる場面が多くなり、2Rは明らかに相手選手のポイント
1Rは取っていると計算していただけに、0-3の判定に残念
1R取れなかったのは、アグレッシブさが足りなかったためと思われる
手数と下がらないアウトボクシングを今後身に付けよう
第８６試合（トーナメント）Bリーグ バンタム級決勝
○髙木勝也[JTクラブジム]
3-0
×牧野亮佑[K・S宇都宮ジム]
2回戦で命拾いをしているだけに、捨て身の勝負をしたかった牧野
昨年トーナメント大会と同じカード
昨年の作戦はジャッジの傾向から本来の徹底アウトボクシングを改め、ボクサーファィタースタイル
昨年はまとめる所をまとめ、ポイントに繋げたが、今回は蹴りの単発が多く、
前に出てパンチの連打が欲しかった
この試合もアグレッシブの面でポイントが相手選手に行ってしまった感じである・・・・残念
全試合結果が発表になっています。
勝った選手も負けた選手も新たなチャレンジャーもまた頑張りましょう