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病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

ストレスのメカニズム について書き、その後ストレス解消法 で笑う事を取り上げてきました。


そして前回の記事 前回の記事ではナチュラルキラー細胞(NK細胞)と笑う事の関係性も取り上げました。


今回は笑いのメカニズムについて書きたいと思います。


笑う事は、健康に大きな影響を与えることをご存じですか?


今から20年ほど前、笑いがまだまだ医学的に解明されていなかった時代。「笑い」や「生きがい」を活用して、癌や難病の治療効果を高めることはできないのか?

極度なストレスや鬱状態で免疫力が下がると実証されているなら、逆に笑うことで免疫力が上がるのではないか?


そんな発想の転換をきっかけに、多くの方が研究を始めました。

そして現在、笑いが私たちの健康に多大な好影響を及ぼすことが様々な研究によって明らかになってきていますな。


ある研究で19名の方に協力してもらい、漫才、漫談、喜劇などを見て3時間くらい笑っていただいた実験の結果があります。


笑う前と笑った後の血液を調べたところ、笑った後ではNK細胞の働きが活発になっていることがわかりました。


またNK細胞活性化は笑い体験の直後に上昇し、その速度はガン治療に使われている代表的な免疫療法の1つであるOK432を注射した時よりも早いものでした。


では、笑うとなぜNK細胞が元気になるのでしょうか?


それにはまず「楽しく笑う」といことが出発点です。


笑うと脳の前頭葉という部分に興奮が起きて、それが免疫をコントロールする間脳に伝達されます。


そして、間脳が活発に働きはじめ、無数の神経ペプチドという情報伝達物質を作り出します。

この物質は、まるで感情を持っているかのようにそれがいい情報なのか悪い情報なのかを判断し、その判断によって自分の性質を変えるのです。


楽しい笑いの情報は、善玉ペプチドとして血液やリンパ液を通じて身体の中に流れNK細胞の表面に付着します。


それに反応したNK細胞の働きは活性化し、癌細胞を殺す力が強くなるのです。

いわば笑いによって作り出された善玉ペプチドは、NK細胞が戦うための栄養源というわけです。


反対に悲しみやストレスは悪玉ペプチドを作り出しNK細胞の働きを弱めてしまいます。



続く

最近テレビの医学番組等で取り上げられてる細胞があります。


それが、今回お話ししようと思ってる「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」なんですね。


ではナチュラルキラー細胞(NK細胞)とは何でしょうか?


生まれながらに殺傷能力を備えている免疫細胞(リンパ球)の一つで、他の免疫細胞とは違い、誰の命令も受けずに体の中を幅広く行動し、癌(がん)細胞に対して攻撃が出来る非常に優秀な免疫細胞なのです。


そして、このナチュラルキラー細胞(NK細胞)は年齢によってその数が変化します。


生まれたときは数が少なく、加齢にともなって増加します。20~30才の健康な人の場合、末梢血中のリンパ球に占めるナチュラルキラー細胞の割合は約10~15%くらいでが、50~60才になると、比率は約20%程度に上昇します。


しかし、ナチュラルキラー細胞の活性(破壊能力)は、逆に、加齢とともに低下していきます。


健康な人の体内では、毎日100万個ほどのガン細胞が生まれていますが、ナチュラルキラー細胞など免疫機構が正常に働いていればすぐに摘み取られ、即ガンになることはありませんが、加齢と共にその危険度は高まります。


高齢になるほどガン発生率、生活習慣病の罹患率が高くなるのは、ナチュラルキラー細胞の活性化の衰えに関連しています。


ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性を高めるにはどうすればいいのでしょうか?


・喫煙をひかえる
・適度の飲酒を心がける
・質の良い睡眠をとる
・ムリのない適度な運動(歩く)をする
・笑う
・充分な休養などでストレスをためない
・体温を下げない
・薬・抗生物質を乱用しない
・バランスの良い食事を心がける
・ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性を高める健康補助食品を利用する

と、されてます。


書いてみて思ったのですが、ここでもストレスについて出てきましたね。

それと同様に体温、睡眠、運動、笑う事が上げられてます。

冷えに気をつけて、ストレスを溜めない事をちゃんとやれば、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は活性するという事になります。



ストレスの溜まるメカニズムは先ほど記事に書きましたが、続いては解消するにはどうすればいいのか???


人それぞれだと思うのですが、まとめてみました。


1、運動をする

有酸素運動を行うとコルチゾールが分解されて、ストレスホルモンを減らす事ができます。
また、「脳内麻薬」とも呼ばれるエンドルフィンという物質が分泌され、快感をもたらします。
さらに運動後は、副交感神経が活発となり心身ともにリラックスできます。


2、睡眠を取る

睡眠は、心身の休息、免疫力の向上やストレスの除去の効果があります。
毎日、十分(7-8時間程度)の睡眠をとる事でストレスを解消できます。


3、食べる

ストレス解消に役立つ栄養素にはタンパク質、カルシウム、ビタミン類があります。
魚、卵、牛乳、大豆などで良質のタンパク質をとって乳製品・小魚でカルシウムを取って、肉類でビタミンB1をピーナッツ・レバー・マッシュルーム等でパントテン酸を穀類・豆類でビタミンEを緑茶・フルーツ等でビタミンCをしっかり摂ればストレスを解消する事ができます。


4、入浴する

入浴にはリラックス効果があると言われており、ストレスの解消に役立ちます。
もっとも効果的なのは心臓への負担が少なく、副交感神経が刺激される半身浴と言われています。
また、入浴により皮膚の表面に溜まった細菌を除去し清潔感が高まる事でのストレス解消効果もあります。


5、笑う(または泣く)

人間は笑うだけで体に備わっている免疫機能が30%ほどアップします。
副交感神経が刺激されて血行促進や緊張をほぐすという効果があります。
NK細胞の活性化にもつながり、笑うことで良いこと尽くめです。
ストレスが多い人ほど副交感神経に強く働きますので、例え作り笑いだとしても、効果が高くでるのです。
無理して笑ってもいいということですね。
ちなみに、泣く事もこれと同様の効果が得られます。
ただ、泣いてばかりいるより笑う事の方が楽しいと思いませんか?
思いっきり泣いて、その後は思いっきり笑いましょう!



ちなみにスポーツ選手は鬱病が少ないです。
それをきっと、上記の事を普通の人達より、やってるからなんでしょうね。