この時期は特に
口は出さずに子どものことを
『きっと大丈夫』と
誰よりも信じてあげてほしいなと思います。
こんばんは
女性がクスッと笑って
人生を楽しめる世界を作る
大阪のおせっかい心理カウンセラー
くみねぇやんです。
1月も終わりに近づいてきました
受験生がいる我が家
受験まで1ヶ月をきりました
受験生がいると家の中が
ピリピリするとよく聞くけれど
我が家は普段と変わりません笑
ご本人さんは
少しはピリピリしているのかもしれないけど
相変わらずスマホみてはゴロゴロもしてるし
そんなに緊張してる様子も見られない
ご飯も食べるし
テレビも見るし
夜もしっかり寝る
もちろん勉強もがんばっているようですが
ある意味、家族としては楽だ
我が子は
安全圏の学校を受験するので
まぁ大丈夫だろうと思っているしね
万が一のことがあっても
それはそれで神様が
いい道へ導いたんだと私は思っている
(大きな失敗だとその時は思っても
人生という長い目でみたとき結果よかったなと思うことも多いからね)
これがもし合格ラインギリギリなら
少しでも勉強しろ!
とか思うかもしれない
でも
結局のところ
結果は結果なのだ
どんだけがんばっても
ダメなときもあるし
がんばっていなくても
いけるときもある
じゃあ、なんのために
最後までがんばるのかというと
「本人がやれることはやった」
と思えるためではないだろうか
万が一、思っていた結果じゃなかったとき
やれることをやっていたら
諦めやすい
でも
もう少しがんばっていたら
合格していたんじゃないか?
そう思うと後悔が残るよね
その後悔を引きずると
高校生活がマイナスから始まっちゃう
親としてはできれば
気持ち切り替えて高校生活を送ってほしいよね
これ
子どもに言ってる感じがするけど
親も引きずってたりするんです
高校生活で何か子どもが不満でも言おうもんなら
ついつい
「もう少し頑張ってたら
この高校には行ってなかったんじゃない?」
とか言ってしまったりする
そんなことにならないように
親も子どもも
受験に対して
できることは精一杯やった
って思えることが大切かなと思います
親からみたら
もっと勉強できるだろう?
そう思ったとしても
子どもが精一杯やったと思うのなら
それでOK
じゃあ親の精一杯とはなんだというと
親ができることをやるってこと
勉強をするのは子ども
親が手を持って勉強させるとかできないしね
子どもが勉強をしやすい環境を作るとか
子どものイライラを落ち着かせてあげるとか
子どもが不安に思っているなら話を聞いて
大丈夫だよ。って安心させてあげるとか
見守るけど口は出さないとか
親にしかできないことがある
受験直前になればなるほど
当たり前だけど
不安も大きくなるだろう
不安になるなといっても
それは無理だろう
でも
不安であろうが
子どもはやるしかないよね
だからこそ
その子どもによって程度は違うけど
本人は本人なりにがんばっているのだろう
だからこそ
この時期は特に
口は出さずに子どものことを
『きっと大丈夫』と
誰よりも信じてあげてほしいなと思います。
親の気持ちが落ち着いていたら
子どもの気持ちも落ち着きやすいからね
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