責められたときは
とことん責められる。
責めたいときは
気がすむまで責める。
そうすることで
お互い許しあえて、
しこりが残らなくなるよ
こんにちは。
あなたの子育て・お金の問題を解決する
大阪のおせっかい心理カウンセラー
くみねぇやんです。
今日の一文
許されたいなら、
ちゃんと責められたほうがいいし、
許したいのなら、
ちゃんと責めたほうがいいです。
心屋仁之助さんの
『どうしても許せない人がいるときに読む本』より
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あなたはちゃんと責めていますか？
あなたはちゃんと責められていますか？
責められるのって嫌だよね。
責められた時って
嫌だから、つい責められてる途中で、
「でも、あれは〇〇が悪かったから」
とか言い訳してたりする。
つい逃げてしまうと
あとで、
「やっぱり、あれは私が悪かったかなぁ」
とかクヨクヨ思ったりするわけです。
責められた時は
とことん責められてください。
そりゃ、落ち込みます。
でも、とことん責められて
底まで落ち込んだら
あとは浮かび上がってくるだけです。
その後に残りにくいです。
で、逆もあって
誰かを責めたいときは
ちゃんと責めていますか？
責めたい！と思っても
責めて、落ち込まれるのも嫌だな。
責めた私が悪くなりそうで嫌だな。
これ以上責めたらかわいそうかな。
などなど
いろんな気持ちがわいてきて
本当はもっと言いたいのに
途中でグッと責めたい言葉を
飲み込んだりしていませんか？
そうすると
その時は、気持ちがおさまっても
また何かあったときに
「あの時だって」と
その言い残した言葉たちが
溢れ出てきてイライラするんですよね。
だから、責めたいなら
とことん責めてください。
腹の中にある言葉たちを
全て吐き出してみてください。
そしたら、
吐き出した後
スッキリしますから。
中途半端にするから
お互いイライラ、モヤモヤが残るのです。
このイライラやモヤモヤがあると
人を許すことは難しいよね。
責められたときは
そんな自分を許せないし
責めたときは
相手を許せない。
許せた気がしても
なにかあったときに
フツフツと湧き上がってくる。
けっこう、人って根に持ってますよね笑
そんなことを
溜めていて、心と体に良いわけはないので、
その時その時にちゃんと出しましょう。
責められたときは
とことん責められる。
責めたいときは
気がすむまで責める。
そうすることで
お互い許しあえて、
しこりが残らなくなるよ
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