手放すのに必要なのは
「自分は、なにがあっても絶対に大丈夫」
と思えるかどうかということ。
こんばんは。
あなたの子育て・お金の問題を解決する
大阪のおせっかい心理カウンセラー
くみねぇやんです。
今日の一文
今までどんどん足してきたものを、
捨てる勇気を持つために必要なのは、
「自分は、なにがあっても絶対に大丈夫」
という大前提です。
心屋仁之助さんの
『ゲスな女が、愛される。』より
-----
あなたは自分が得てきたものを
捨てる勇気はありますか？
昔は一生懸命、
得てきたものを捨てる必要ってある？
って思ってました。
もともと、私は物さえも
捨てることができない人なのです。
捨てれない理由って
『もし〇〇したら』だよね。
もし、これを捨ててしまって、
後で必要になったら、どうしよう？
もし、これを捨ててしまって、
後で後悔したらどうしよう？
もし、これを捨ててしまって、
後でやっぱり捨てなければ
よかったと思ったらどうしよう？
だから、
やっぱり、捨てずにいよう！
となるんだよね。
捨てたいときに
捨てて、後悔することが怖くて
捨てられない。
だけど、
そもそも、『捨てたい』と
思った時点で、必要ないもの。
もしくは、手放したほうがいい。
と思ったということだよね。
だったら、
一回手放したほうがいい。
手放して、後悔したら、
また手に入れたらいいのです。
どうしても
手に入れられないものだったら、
それは必要なかったものだったのです。
きっと。
手放してしまえば、
後悔もするかもしれないけど、
それ以外のことを
得られるかもしれません。
例えば
大好きな本たちを手放すとします。
もしかすると
また読みたいなぁと思うかもしれない。
だけど、
今までその本を置いていた場所が
スッキリして、
気持ちがよくなるかもしれない。
その空いたスペースに
新しい本を買って、
新たな気づきや出会いがあるかもしれない。
それは
手放してみないとわからないのよね。
ただ、物なら
また再度手に入れることは
可能かもしれない。
でも、これが
人間関係だったり
仕事だったり
すると
元に戻ることは
不可能かもしれないよね。
だから、
物以上に手放すことが
難しかったりする。
それを手放すのに必要なのは
「自分は、なにがあっても絶対に大丈夫」
と思えるかどうかということ。
「この人間関係がダメになってしまっても
私は絶対に大丈夫」
「この仕事がなくなっても、
私は絶対に大丈夫」
と思えたら
手放せるよね。
え？
そんなことは思えない？
そうだよね。
思えてたら、
きっとすでに手放してるはずだからね。
最初は心の底から思えなくてもいいです。
ただ
手放すことが怖いと感じた時に
「自分は、なにがあっても絶対に大丈夫」
と呟いてみてください。
何度も何度もつぶやいていたら
だんだん、なんか、大丈夫な気がしてきます。
大丈夫かも。
そう思えたら
きっと手放せるから。
そう思えるまで、呟いてみて。
そして、
きっと手放しても大丈夫だから。
■心屋塾オープンカウンセリング
悩みを聞いてほしい方はこちらをオススメ ★6月21日（火）14時から16時 詳細はこちら
■心屋塾入門講座
本当の自分を知って、
悩みを元を見つけたい方は
こちらの講座がオススメ！
■心屋塾初級セミナー
■個人カウンセリング
■伊藤久美 ＬＩＮＥアカウントはこちら
お友だち限定の無料お話会や
お友だち限定のイベントもやってるよ。
↓↓↓
ID検索は @810jhapp
心屋オンラインサロンの詳細はこちら
↓↓↓
