第3の森友学園・成田市国際医療福祉大医学部用地取得問題 | キノコbpのブログ

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第3の森友学園と言われている、高木邦格理事長率いる国際医療」福祉大学グループの成田市国際医療福祉大学用地取得問題が浮上している。

高木邦格氏はかって自民党の有力者だった、渡辺美智雄らの秘書をした時代に政界や厚生労働省に人脈を広げ、経営が立ち行かなくなった公的病院を従業員の半数を雇用する条件で破格の価格(時価の一割)で買取り、病院経営を拡大して来た(政商)でもあり、年商1000億を誇る高木コンツェルンの総師である。

 

「平成日本タブー大全2017都議会抗争と山口組と百田尚樹の聖域」には

『理事長の高木邦格は文化省や厚労省のOBを受け入れ、読売・朝日の元記者と黒岩神奈川県知事を(元職含め)教員として受け入れ自見庄三郎を振り出しに安倍政権まで人脈を広げて…』

と書かれている。

 

成田市の国際医療福祉大医学部誘致  用地取得「不当に高額」

市内男性が提訴

『成田市が京成公津の杜(モリ)駅前に誘致した国際医療福祉大学医学部(来年4月開学予定)を巡り、

市は不当に高い価格で用地を取得するなどしており、

違法だとして、6日、市内の事務職男性が、京成電鉄と市の鑑定価額の差額の約3億9000万円などの損害賠償を求める住民訴訟を、千葉地裁に起こした。

医学部予定地の隣接地には今年4月、同大看護学部と保健医療学部が開学。

男性は昨年2月にも、市が両学部誘致に総額約50億円の費用負担をした事は違法だとして、住民訴訟を起こしている。』

 

医学部新設に続き、…東芝病院…売却先に、

あの「国際医療福祉大学」が急浮上、

『東芝病院は赤字が続いており、以前から水面下で売却交渉がされていた、と言う、

もっとも、売却先として名が出ていたのは別のところだったが、

突如、茲に来て

「国際医療福祉大学」(栃木県太田原市。高木邦格理事長)の名が急浮上した。

しかも、既に殆ど決まりかけている、と言う。』

 

情報誌…山岡俊介取材メモ。

『ついに火を噴き出した国際医療福祉大学グループ・高木邦格理事長の数々の疑惑。

現在、猛烈な勢いでグループ規模を拡大している国際医療福祉大学・高邦グループ、

東京は地下鉄「虎ノ門」の直ぐ近くにある旧JT病院も、同グループが近年買い取った。

実はこうした公的病院は時価のたったの一割で購求できるカラクリがあった。

以前から、同グループと厚生労働省キャリアなどとの癒着が囁かれていたが、茲に来て「告発文書」が飛び出したり、国会でその天下りの実態が追及され始めている』    …引用終わり…

 

ジャーナリストの久田 肇さんは、

”人たらし”の異名を持つ国際医療福祉大学の高木邦格理事長。

安倍首相とのパイプを背景に成田市での医学部新設を一気に決しそうな勢いだが、急ぐ裏には経営上の問題が見え掛けれする。

ト言っておられます。

 

国のお金を、お友達に…、いっぱいありますよね。

恩恵を受けているお役所の人たちも。

みんな後ろで繋がっています。

心あるお役人はどれだけいるのでしょうか。

千葉県知事も…森田健作さん、

何か正しいことを言ってくださいね。