レーダー波、(高周波電磁波)は2B(発癌可能性)有り。 | キノコbpのブログ

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WHO(世界保険機関)のIARC(国際がん研究機関)はレーダー波を含む高周波電磁波を「2B(発癌可能性有り)」と分類評価しました。   日本の防衛省は電磁波の影響に就いて、「細胞の遺伝子を損傷したりすることの無い周波数帯を使用」と説明「影響無い」、「安全」と言い訳をして居ます。  これはIARCが「発癌可能性有り」、 つまり高周波電磁波は「決して100%安全では無い」として居る事と矛盾します。又米国ではXバンドレーダーの配備に当たっては「環境アセスメント」の実施が義務づけられて居ます。 が日本では「環境アセスメントは不要」と言うのが防衛省の見解です。こうした日本政府の後ろ向き姿勢は批判されて当然です。     目に見えない電磁波に依る害は、目が見にくい、痛い、疼く、皮膚が乾燥する、デキモノ、鼻詰まり、鼻水、顔の痛み、火照る、浮腫、口内炎、メタリックな味、歯や顎の痛み、異常な渇き、乾燥、頭痛は単なる痛みに限らず、記憶喪失の症状迄、異常な疲れ、集中力の欠如、眩暈、気を失いそうな感覚、吐き気、関節痛、肩凝り、呼吸困難、動悸、腕足の痺れ、麻痺など多様に冒されます。   スェーデンやデンマークでは電磁波過敏症は認知され、公的保険の対象になって居ます。  立ち遅れ日本で明日は我が身ですね。