山に囲まれた赤い屋根の白い家…(回想)…(2)隣の息子 | キノコbpのブログ

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隣の男の子、小さい坊やは初めて逢った2歳位から色白で…可愛く、保育所に通って居のですが、何時からかやめて~3歳から毎日お留守番。ある日姑が外に出ると我が家の犬小屋の中に小さい坊やが、…(犬に引きずり込まれて死んでる)と思い~仰天して声を出したら、犬の背中から首を持ち上げたので~姑は自分が生き返った思いをしたそうです。…中々利口で…しっかりして居て~段々美男子に成りました。…それに引き替え、お兄チャンは子供の時からウサン臭い感じ!…勉強嫌いは私と一緒。でも何か違う?人の目をちゃんと見ない、目を逸らす…。全然勉強をしないので先生にお母さんが呼ばれて行きました。帰って来たお母さんは山で遊んで居た長男に大きな声で…(少しは勉強をさせて下さいって言うから断って来たよ。うちは勉強をさせませんから~って)…。 大分の女学校を優秀な成績で卒業した、と聞いてました。何時もオシャレで~素敵にして居た奥さん、やがて不倫をして出て行って仕舞い女の子が産まれたそうです。そして~その長男は驚く少年になって我が家に迷惑を掛け、その他の所にも良くない行為。で~父親から勘当されました。