兵庫県稲美町議会議員　木村圭二 -2ページ目

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24Jan
- 今日は臨時議会でした
  一般会計補正予算の主なものは国の臨時給付金によるものです。〇住民税非課税世帯に対する７万円の給付に加えて、住民税が均等割りのみ課税されている世帯に給付を拡充。（国の対象外となった、住民税課税世帯に扶養されている非課税世帯には町の事業で給付）。〇子育て世代で住民税非課税世帯（均等割りのみの課税世帯を含む）に５万円を支給。
16Dec
- 町長給与１か月１０％削減を可決
  　昨日の本会議において賛成多数（賛成８人、反対４人退席１人）で可決しました。　その様子は今日の神戸、毎日、産経、読売の各新聞で報道されました（毎日は昨日報道）。　町長は消防団分団運営補助金をめぐる問題の責任を取ったものです。　私は町長の政治判断を重く受けとめ、監査請求を取り下げました。　運営補助金の４年度決算を提出させましたが、余剰金３８万円の返還を求めていませんでした。また消防団に補助金を交付するための条例等が整備されておらずずさんな会計処理も明らかになりました。　こうした財務規則に違反する会計処理を議会（監査）で発見できなかったことは非常に残念なことです。　画像はココログでご覧ください（神戸新聞）。
12Dec
- 町長が給与1か月分１０％削減を提案
  　　議案が今日の議会運営委員会で提出されました。　削減の理由は、消防団分団運営補助金の交付にかかわる職員の不始末の責任を取ったものです。（この件で私は現在、監査請求をしています）　また私が要望していました、商品券の住民全員への配布（一人当たり３千円）事業も提出されました。　議案は１５日に上程され即決されます。
06Dec
- 一般質問は12日１０時３０分ごろです
  　　質問事項１，物価高騰対策を　　国の重点支援地方交付金とともに、財政調整基金を取り崩して住民生活支援を。２，消防団運営補助金を問う　　交付した補助金に余剰金が発生したのに、返還を命じなかった問題を追及します。３，自治会推薦選挙と消防団員の選挙運動を問う　　金守自治会長が「山田議員推薦の件」と書いて、消防団、子供会、役員OBなどを緊急招　　集した文書を元に追及します。４，防犯灯の増設、街灯の電気料金の自治会負担を止め公費負担とするよう求めます。５，PTA会費での学校園の備品購入を問う６，介護保険を問う　　要介護認定の申請を窓口で拒否している実態を示して、第三者委員会の設置を求めます。
29Nov
- １２月定例会が始まります
  日程１１月３０日　初日　議案の提案説明、清掃センター解体工事請負契約の変更１２月１２日１３日　一般質問１５日　最終日　議案の質疑討論表決本会議はネット放映されますので、町のホームページから検索してください。
01Nov
- 消防団への補助金２５１万円は違法！・監査請求書を提出
  監査請求の要旨４年度に交付された消防団運営補助金の交付及び使途に違法が認められる。〇６分団に交付された補助金のうち、３８万６千円が余剰金として残っているのに返還を求めていない。〇ある分団では、団員数１３０人の根拠で交付申請しているが、確定人数は１２８人にもかかわらず返還させていない。〇分団長副分団長会議に総額３１万３千円を使用している（一人当たり２万６千円）。国が示す一人当たり５千円の基準額との差額分を返還させていない。〇そもそも６分団に交付する補助金の根拠条例等が存在しない。　　　　　　　以上です。
12Oct
- 議会報告10月号完成
  印刷が仕上がりました。画像はココログをご覧ください。
23Sep
- 10期目当選
  　報告が遅くなりました。　９月１９日告示の町議会議員選挙は定数１４に１４人が立候補したため無投票となりました。　ご支援ありがとうございました。
10Sep
- 議会報告9月号ができました
  印刷が仕上がりました。画像はココログをご覧ください。
02Sep
- 高齢者への虐待ではないのか・介護保険の申請を拒否して追い返す・一般質問
  　介護保険の申請に行った人が窓口で受け付けを拒否されることが長年続いています。ある高齢者は「２度と役場に行きたくない。何をされるかわからない」と恐怖を語り、この町から出ていきました。　またある人は、母親を対象とした介護保険の申請を拒否されました。私に相談がありましたので課長に事情を話し直接申請を受け付けてもらいました。介護認定を受けたのち３か月ほどデイサービスを利用して亡くなりました。　隣の加古川市で施設を運営している人は「稲美町は厳しいですよ」とその対応を批判しています。　私は、質問で「いつまで続けるつもりか」と追及しました（これまでも指摘しています）。
01Sep
- 税金をあずかっている自覚があるのか・ずさんな消防団運営補助金
  　　消防六分団の補助金の使途を確認するために決算書の公開請求をしました。　以下一般質問で指摘した点〇六分団の活動は全額補助金で賄われており余剰金が発生すれば返還すべきものだが返還していない。〇飲食を伴う会議に平均２万６千円を使用しているが返還を求めよ（国が示している基準は５千円）。〇交付を受けた補助金を各「部」に助成金として交付しているが根拠法令がない。などを指摘いしました。　補助団体に決算書の提出を求めるのは補助金（税金）が適正に使用されていることを確認するためです。ところが担当は確認していません。　答弁は「協議中」などとして、陳謝することもなく平然としておりあきれるものでした。
31Aug
- PTA会費で美術室の机椅子、草刈り機などを購入・一般質問
  　一般質問を数回に分けてお知らせします。　私はこれまでに「学校からの要望を厳しく精査すればPTA会費にしわ寄せがいく」と指摘してきました。　最近、名古屋市で公費で購入すべき備品がPTA会費で購入されていたことが問題になっていますので、当町の実態を報告するよう求めました。　教育委員会は、３年度４年度に美術室の机椅子、草刈り機などがPTA会費で購入されていたことを認めました。　私は「公費で購入すべき備品と寄付を受ける備品との基準をつくるべき」と指摘。　教育委員会は、基準をつくるために調査を行うことを約束しました。
23Aug
- 消防団活動補助金の返還を求めよ・一般質問を提出
  　　質問事項１，学校園での保護者負担軽減を２，待機児童解消を３，第９期介護保険事業計画を問う４，病児保育の実施を５，高齢者タクシー助成の拡充を６、農村環境改善センターの高齢者利用に減免を７，消防団活動補助金の返還を　　　　　　　　以上です。　私の質問は３０日午前９時３０分からです。　本会議はネット放映されますので、町のホームページから検索してください。
17Aug
- 消防団活動補助金・公費のずさんな扱いを追及します
  　活動補助金の４年度決算が公開されました。　内容を精査した結果、以下の問題点を一般質問で追及します。　１、消防団六分団に活動補助金が交付されています。六分団はこの補助金で活動していますので、余剰金が発生すれば返還しなければなりません。ところが次年度に繰り越していますので返還を求めます。　２、公費による飲食を伴う会議費は上限５千円と国は基準を示していますが、平均で２万６千円を使用していますので差額分の返還を求めます。　３、六分団に交付された補助金を各「部」に助成金として交付していますが、その根拠法令がありません。また、各「部」に交付する際、中抜きをしていますが、その根拠法令がありません。これらを指摘します。
11Aug
- 議会報告８月号が仕上がりました
  　　４年間の活動を振り返った内容です。　画像はココログをご覧ください。
06Aug
- 稲美町では維新と共産党が共闘
  　　維新の馬場代表が「共産党はなくなったらいい」と発言して物議をかもしています。　ところで稲美町では、議会の役員改選で維新と共産党は共闘しているのです！代表は知らないのでしょうね😓　ちなみに共産党は、維新を共闘の相手と見なしていません。　メディア関係者によると維新と共産党の共闘は全国で稲美町議会だけです。
26Jul
- ７月の議会報告ができました
  　　表面は６月定例会一般質問の主なものを掲載しました。　裏面は４年間の活動を掲載しています。　画像はココログをご覧ください。
15Jul
- 後援会入会チラシをつくりました
  9月の町議選を前にして後援会入会チラシを作りました。画像はココログをご覧ください。
19Jun
- 山田議員に対する議員辞職勧告決議案に反対・６月定例会は閉会しました
  　反対討論を掲載します。　私は山田議員のウソにより政治倫理調査請求をされた当事者です。　山田議員がウソを言い続けていることは言うまでもありません。　ただ今回の辞職勧告決議には一部無理があります。法的拘束力がないとはいえ、辞職勧告決議は重い決議ですので慎重に対応しなければなりません。　決議案の内容を要約すると、「懲罰委員会で事実を責任を持って発言した。その発言を山田議員はウソとしてビラで配布した」との理由が主なものです。　そこには残念ながら客観的な事実が示されていません。　この辞職勧告決議案が可決されると「あの議員はウソを言っている」と、問答無用で辞職勧告決議を出せることになります。そして稲美町議会はますます混乱を深めることになります。　ビラにウソと書かれて配布されたわけですから、ビラを配布して反論すべきです。そして司法、検察庁に判断をゆだねるべきです。　以上、辞職勧告決議になじまないものと判断して反対します。
16Jun
- 消防団への補助金は、申請書の不備・実績報告書の未提出で財務規則違反・神戸新聞が報道
  　消防団への活動補助金交付に重大な瑕疵があることを一般質問で取り上げました。　内容は「情報公開請求をしたが、補助金申請書に予算書が添付されていなかった。実績報告書の提出を求めていなかった」事です。長年財務規則違反状態で事務手続きを行っていたことは非常に遺憾なことです。　質問の答弁に立った中山町長は「いつ頃からこうした取り扱いになったかは不明」「町としての対応は協議中」と述べました。　質問は神戸新聞に報道されました。（記事はココログでご覧ください。年度に間違いがあります）＊「対応は協議中」とのことですので、しばらく見守りたいと思います。