腕を伸ばし伸ばし、奥からできるだけ奥から、
賞味期限が後の食品を頑張って取り出している
お客さんがいる。
お店の人が商品を並べる時奥の商品を手前に持ってきて
新しい食品を奥へ並べているのに、お客さんは手前から
取らない。
手前から並べてみたらどうって見ていて思うことがる。
生ものではないものまでも奥から取っている人もある。
頻繁に買い物に来ないのか、買ったものはしばらく食べないのか
いつも疑問に感じる。
買ったものを自宅ですぐに食べなければ、料理しそびれて捨ててしまうなら、奥からとっても同じではないかと思う。
では、手前の食品は誰が食べたらいいのすかって?
社会的にもお店の人もロスにならないためにどうしたらよいかより、自分さえ一番新しいものを食することで気分がよければ他のことはどうでもよいという考えということですね。
ロスをなくすために、消費日数を考え消費期限内に食する予定があるなら手前取りをするのが大人的考えではないでしょうか。
私は賞味期限を見て、食べてしまえる日数を考え、無駄にならない量を手前から取って購入している。
こういう行為が以前よりかなり流行し、見習ってほとんどの人が
同じようなことをおこない、大人げないヤツが大流行り。
それだけ日本は豊かだということ、ある意味。
物価上昇とか収入が低いとか不平を言う前に生活を見直してみたらと思います。そんなあなたは決して食べ物を無駄にしないのですね!
食品ロスが多い日本は豊かな証拠。心は貧しいのではと残念な気持ちになります。
もっと違うコロナの再燃や他のあらたな感染症の蔓延を避けたい。
次に別の天啓を受けるのは私たち。
きっとこのブログを最後まで読む人は、堂々と一番後ろ取りをしない人であろう。