昨日、娘と話しました。
娘からは、
「(担任)先生と話すのは嫌」、
複数人であっても担任を含めた「話し合いはしたくない」、
「他の先生に話すのはいいけど、(担任)先生は怒りそう」、
「他の先生に話すと(担任)先生が嫌な思いするかも」、
娘としては、解決しようとする事で担任が用もなく寄ってくる事も懸念していました。
今はクラスで顔を合わせる、授業でたまに当てられる程度の関係なので、この距離感を壊したくないのでしょう。
先生との関係をどうこうする事は望んでいない事に意思の強さを感じました。
教頭先生にはこの件で相談があった程度に留め、担任への指導は見合わせる事に。
教頭先生からは、今回は本人の要望を尊重するもののこれから先、自身で環境を作っていかなくてはいけない場面もある。解決する力を付けるのも大切な事だから、とコメントがありました。
ただ、どうしても担任も人間なので意に沿わない指摘に心穏やかに受け止められるのか。
受け止められる人物なら、このような事にはなっていないのだろう。
そう思うと担任に理解を求めたり、変わってもらおうとするのは
無駄な事だと思えます。
もし話し合いや対応が上手くいかなかった場合のリスクが大きい事も懸念。
また、どうしても合う合わないという相性の問題はあると話されており、今回の事で娘と担任は合わないのだと認識してもらえました。
そして今後何があればすぐに動くので教えて欲しいと。
娘は「ママが話してくれたんだね、ありがとう」、「でもまさか教頭先生に話すなんて、そんな事していいの?!」と。
少しでも寄り添ってくれる人が近くにいるのは安心に繋がると思っています。
この日、夏期講習からお世話になる塾へ入塾テストと申込へ。
入塾テストでは算数が散々な点数でしたが、計算問題は全てミスなく出来ており、その点は良かったと思います。
逆に国語は9割以上の点数が取れていたので国語の基礎は問題なさそう。
これから、通塾の仕方なども含め考えなくてはいけません。
この日、たまたま塾では何かの撮影がされておりカメラが来ていました。
その撮影でたまたま居合わせた私たち、受付風景の撮影に協力してほしいと小芝居と後ろ姿が映っています、笑。
娘は楽しそうに。
私と受付対応で映っているお姉さんはドキドキ。
初めて行った塾で娘は面白いハプニングに楽しいイメージを持て、ラッキーなスタートになったのではないかと思います。