寄り添ってくれるピアノの先生 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

娘の習い事も通常モードで忙しく過ごしています。



娘の遊び時間に関してはかなり悩まされ、

宿題や自宅でのお稽古が進まず習い事に支障も出ています。


そんな中でピアノのレッスンももちろんボロボロ。

娘に寄り添い、娘に合った方法を考えて指導してくださる先生に申し訳なくなるくらいに。


最低限"1日に1回は弾く"というノルマすらこなせずにいて当然の有り様です。

楽譜に記載されている記号の意味も忘れてしまっていたり。


そんな状態の娘に「先生には何度でも聞いてくれたらいいよ。何億回でも答えるよ。そうしたら気が付いた時には覚えているからね」と先生は仰いました。


どこまでも寄り添ってくださいます。



娘はコンクールを目指しているのではなく、趣味ピアノです。

先生からは折に触れて確認があります。


コンクールを目指すようなピアノなら今のようにはいきません。


個々の方向に合わせて指導してくださるので、趣味ピアノの娘は楽しく続けられます。



先生の"何億回でも答えるよ"という言葉に、娘の状況に合わせて楽しめるように指導してくださる事を再認識します。



ピアノ教室は車で片道50分程度かかり送迎は大変です。

往復すると移動だけで2時間弱ですから…


それでも、それだけの価値を感じます。