喘息発作から入院へ | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日は娘に付き添って1日を自宅で過ごしました。


喘息発作は本人はもちろんですが、保護者のサポートもかなり大変です。。。





体調の波は大きく、ぐったりとした時間も長くありました。

会話もできないレベルの時はもあり。


そんな時は動けないし何も摂取できず、でも夕方あたりまでは酸素飽和度94%。

そこまで悪い数値ではありませんが、正常値は96%以上なので少し低いくらい。

娘にはよくある数値です。



恐らく溶連菌の影響かな。

そもそも94%なら普段は普通に過ごしています。


酸素飽和度の割に、体を起こすと息苦しいというので、この時は横になっているしかありません。



ネブライザーでメプチン&インタール(気管支拡張剤)を吸入し、


今まで94%くらいではメプチン&インタールの吸入はしてきませんでしたが、一昨日の受診で喘息発作も診断がありましたので今回の発作は溶連菌の影響かいつもと様子が違う。



吸入をすると少し楽になるようで、その時は酸素飽和度は96%まで上がります。


そのタイミングで少し元気になりますので、何かしら摂取させて。

擦り下ろしたりんご、経口補水ゼリーを少しずつが良かったみたいです。



何か口にすると、エネルギー摂取の゙おかげて、少し元気になり会話もできるように。



夕方になり、「ネチャネチャのご飯が食べたい」と。 

↑かなり元気になった!



と思いきや…

20時くらいから少し呼吸がシンドそう。

シーソー呼吸になる。

会話も難しく…


酸素飽和度は一気に84〜85%にダウン。

慌てて気管支拡張剤(メプチン&インタール)を


酸素飽和度は91〜92%まで回復。

会話レベルは通常に。

ただ起き上がるのはシンドいとの事。



そして、22時30分頃

また呼吸がシンドそう。

酸素飽和度は測らず気管支拡張剤を使用。


その後、呼吸が安定。

この時の酸素飽和度は90〜91%


このまま娘は眠り、


日付変わって3時30分

息が苦しいと…

酸素飽和度88%

また気管支拡張剤を。



夜間救急を考え、開いている病院の確認を試みましたが相変わらず相談ダイヤルは繋がりません。

せめて、曜日や時間帯で対応できる救急外来を役所のホームページで公開してくれないかと思います…


日によって時間帯で救急外来の病院が変わります。

決まっていません。

これは医師の確保が難しく、安定した体制でない為です。


だから毎回、小児救急の外来の確認で相談ダイヤルに掛ける必要があります。

繋がりませんがね。。。



結局、自宅での気管支拡張剤は11時、14時、21時、22時30分、翌3時30分に行いましたが、酸素飽和度は上がらず、

急遽、地域の総合病院の夜間外来へ。


そこでも気管支拡張剤を使うも酸素飽和度は上がりません。

酸素吸入を併用し、やっと90%台。

酸素は4L〜2Lあたり


それでも80台後半〜91%から上がなく酸素から離脱できず入院となりました…