家庭学習の付き添い問題 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日、夫は朝から趣味のスポーツへ。

帰宅したのは夜にかかろうかという19時前。



私と娘は予定がありませんでしたので、久しぶりに娘の家庭学習をじっくりと見ていました。


娘は私が付く事を嫌がります。

私はどうしても小言が多いので。。。



一昨日、夫が算数を教えておりましたが、娘は全く理解しておりませんでした。

昨日、似た問題を娘に出したところ全く…


それを夫に指摘すると、「そんな1回で分かるようになるわけない。これから何回も出てくるし今じゃなくてもいい」と…

イライラとしながら返答がありました。



いやいやいやいや


ちょっとした長文読解ですが、取り立てて難しい問題ではなく、考え方を教えて欲しかったのです。


それを、夫は公式もどきの難しい説明をして教えた気になっていたのです。



娘には改めて私が説明をして、似た問題を出題をして、一人で解けるようになりました。



夫は幼い子供に教えるのは向かない。


幼少期から数学など数字が得意で好きだった夫。

国語が苦手で本が嫌いな夫。

絵心もなく、美術や音楽に興味なし。


娘とは真逆です。


娘の勉強を見る相手として、夫は適当ではないのです。


逆に私。

美術や音楽など芸術には興味があり、そういったイベントに足を運びます。

本もよく読みます。


学力は高くありませんので、分からない問題に対しての気持ちや向き合いも寄り添える。


夫は分からない気持ちが分からない。だから何が分からないのか理解できず的外れな説明をしてしまうのだと想像します。



娘からも

「ママの説明は分かりやすいけど、教え方が怖いから嫌だ」、

「パパの方が優しく教えてくれるからパパがいい。でもパパの説明は分からない」



もう少し受験勉強に近づいた時には夫の方が戦力。

その頃には、私が教えるの無理になっていると思います。


今は適材適所だと割り切って、私が娘の学習を見る事に力を注ぎます。