非常識な保護者たち | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日は娘の下校後にサッカー教室。


この日、私は見学へは行かず。

マンションの敷地内にあるサッカーコートなので、娘一人でも安心しています。



そんなサッカーから帰宅した娘は不満顔。

聞けば、休憩中にお茶を飲んでいると、幼稚園児が複数で追いかけっこをしていて一人の園児が娘にぶつかってきたと。


その衝撃で水筒が落ちてお茶がこぼれた。


その園児は知らん顔で走り去って行ったようです。



娘としては一言、「ごめんなさい」と謝罪があれば何てことない話しなのですが、過失があるのに謝る事もしないのはありえない。

まして逃げる。


その場にはサッカーの見守り当番の保護者がいらっしゃって、一部始終を教えてくださいました。



娘の主張は間違っていませんが、余裕がなさ過ぎますね。


せめて、その場で一言「危ないから走らないよ」と声を掛けれたらそれで良かったのではないか。


そもそも、走り回っていた園児の保護者は?

園児なので子供だけという事はないと思いますが。。



とはいえ、娘も正義感を臨機応変にできれば強いのに。

難しいです。




その後にスイミングスクールへ。


娘は今バタフライの練習に入ったところです。

まずは足。バタフライのキックからですが何となく出来ているようです。

私は泳げないので、よく分かりません。



足の動きがメインなので腕はこれから。


そんな娘は足はバタフライの足で腕は平泳ぎ。

何だかおかしな感じです(^^;


スイミングが楽しいと言いますので、それなりに頑張ったら良いと思います。




そんなスイミングスクールでは、

私は見学席から娘を見ていました。


見学エリアはそこそこの広さがあり、幼い子供を連れた保護者も多いです。


私は走り回ってはいけない場所で子供が走り回るのは不快です。

叫びまくる子供も不快。

それを諌めない保護者たちには残念な思いです。

多くはお喋りに夢中になって子供を放置です。


そんなストレスフルな環境が嫌で娘のレッスンは保護者が付き添わない高学年〜が多い時間にしています。

その時間で付き添っている保護者は私以外で他には1〜2人いるかな?くらいです。



それが、この日は振替レッスンで止む終えなくいつもより早めの時間に。



嫌な環境の可能性が高く、

車で待機する事も考えたのですが、この日はテスト。テスト内容も見たかったのもあり、見学を選びました。



案の定、、、


うるさすぎる見学席。

走り回る子どもたち。意味もなく叫びまくる子供も。


車に戻ろうか、我慢しようか…



なぜこの状況で、その保護者たちは何もしないのか。

子供もですが、保護者に対しても嫌悪します。


そんな最中、走り回る(叫びながら)2人の子供が私にぶつかってきました。


幼い子供は前も見ないで走り回るでしょう。

それなのに、そのまま放置する保護者…


ぶつかってきて、何故か私に笑顔を向ける子供。


私は「ここは走ってはいけない」と真顔で子供たちに伝えました。


子供たちは走って保護者の元へ。



とても音が響く場所なので恐らく私の声は、その保護者にも聞こえていたと思います。

周囲の方々にも聞こえていたでしょうね。


他にも走ったり騒いだりしている子供も止まりましたから。



その保護者はこちらをチラチラと見ながら子供に何が話していましたが、もっと早く対応して欲しい。

他人の私から言われると気分も悪いだろうし。





子供がたくさんいて大変、それは放置してよい理由にはなりません。

公の場に連れて出るのならば、最低限のルールやマナーは必要です。



ただ、対応していても泣いたり喚いたりする子供もおります。

その場合はまた違った空気。


大変だなと同情的な目もあると思います。




私は極端なのかもしれませんが、少なくとも娘が幼い頃はそうしていました。


外食に行っても食べずにお店を出た事が何度あったか、、

もちろんお支払いはします。


スーパーにもある程度成長するまでは連れて行きませんでした。


それは、逆の立場だったら嫌だと思うから。

現に私はスーパーで奇声を上げて走り回る子供がめちゃくちゃ不快です。

保護者が放置している場合は特に。


配慮していても完璧にはできない。せめて出来るところは頑張る。

そもそも子育ては楽なものではありませんよね。



皆が皆、理解してくれるのが当然だとは思ってはいけない。迷惑を掛けて当たり前なんて言葉は被害者からの配慮です。


それは私自身へも強く念押ししています。