昨日から娘は小学校の2学期が始まりました。
夏休みの生活から通常の生活に戻ります。
今、関心事項としては音楽会の伴奏問題。
とうやら、来週にオーディションがあるようです。
正直、選ばれるには力が足りません。
それでも1ヶ月はしっかり取り組んだので、曲としてある程度は形にしたい。
何とか両手で弾くというところまでは来たのですが112というテンポには全く及ばす。
ピアノ教室の先生からは、音楽会で選ばれなくても3月の発表会でアンサンブル曲にする提案を頂きました。
練習する価値を頂けて、こんなにも手厚く娘に寄り添った対応には感謝しかありません。
そして、一昨日の小児科での出来事。
娘は1〜2歳頃からお世話になっている小児科で、疾患を抱える娘は受診頻度は高めです。
それが最近はタイミングが合わず、前回の受診が3月。
それから、5〜6ヶ月空いての一昨日。
事務の方から看護師さんも含め、皆顔見知りで世間話もする間柄です。
この日、私達は最後の方で(最後だったかも)待合室はガラガラに空いていました。
看護師さんも手が空いたらしく、私の隣に腰掛けて
「お母さん、めちゃ痩せはったけど.…」と声を掛けられました。
<本日の記録>
体重:46.4kg(身長:168.8cm)
私的なベスト体重は47kg台前半なので少し落ち気味…
BMI:16.3
体脂肪率:18.4%
一瞬、痩せすぎだと体の心配をされている?!
と思ったのですが、
「めちゃ綺麗ーー」と。
「どうやったの?」、「痩せるの大変?」といくつも質問があり、
雑談がてら少しお話をしました。
振り返ると、4月頃から始めたグルテンフリー、
5月頃から始めたアダムスキー式の食生活。
どちらも減量を目的としないものです。
ですが、これらの取り組みは体重の増減や浮腫を含め体のコントロールが楽です。
これは段階的にステップを踏んで、ある程度の体重を落とした後だからこそ踏めるステップなんだと思います。
いきなりこの生活は続かないだろうと思います。
減量だけなら食べなければ痩せるでしょう。
ですが、"痩せ"を実感できるまでは続かない。
早く結果を出すなら糖質制限かな?
米を含め、糖質を含むものは控える。
完全除去までしなくていいと思います。
だけど、これも持続可能な取り組みとは言えません。
米は栄養面では優秀なので。
そして完全にエネルギー不足です。
もし私がこれから減量をするなら、3ヶ月程度の糖質&脂質の制限をメインに野菜、キノコ、タンパク質の食生活にすると思います。
↓この頃に近いかな。
(今ならもう少し違う選択ができます)
それでもこれは期間限定の食生活。
エネルギーがかなり不足するので、運動は避けます。
運動をすると空腹感が増してしまったり、すぐに疲れてしまったりすると思います。
日常的に肉体労働な方には向かないでしょう。
念押しですが、あくまで痩せる為の期間限定な取り組みです。
そこで体重をある程度落としてから、健康面や肌など美容にも沿った食事内容へ更に追い込んで。
上のような食生活を3ヶ月も続けると、更に追い込んでもすぐに順応できます。
アダムスキー式やグルテンフリーなど。
私は無知な状態からのスタートでしたので当初はかなり試行錯誤をしました。
その試行錯誤も今では比較材料になるので無駄な事はなかった。
ただ感じた事は、強い意志が絶対に必要です。
軽い気持ちで飛び込むとシンドい思いをしながら結果も得れない事態に。。。