時間の過ぎるのが、凄く速い気がします。
去年なんて、1月1日に起きた地震から1年が経過したのもビックリだし、明日は阪神大震災から30年も経ちます。
時が経つのを速く感じる理由は、下記があるそうです。
- 相対的な時間感覚:子供の頃は新しい経験が多く、1年が全体の人生に対して大きな割合を占めます。しかし、歳を重ねると新しい経験が少なくなり、同じことの繰り返しが多くなるため、1年が相対的に短く感じるようになります。
- 習慣化:年齢を重ねると、日常生活がルーチン化し、特別なイベントや新しい体験が少なくなります。これにより、時間が流れる感覚が早くなることがあります。
- 記憶の形成:新しい経験や特別な出来事が記憶に残りやすいため、若い頃はそれらの記憶が多く、時間が長く感じられます。一方で、同じような日常が続くと、記憶の形成が少なくなり、時間が飛ぶように感じることがあります。
このような心理的な要因が、歳を取ると1年が早く感じる理由だそうです。
でも個人的には、歳を重ねると経過した時間に対する1年の占める割合が下がるからなんじゃないかなと思っています。
例えば、既に10年が過ぎた人からすると1年は、1/10になるんじゃないかと。仮にそれを24時間に置き換えてみると144分(2時間24分)、それが50年過ぎた人からすると1/50だから29分ってな感じで、どんどん1年の感覚が短くなるからなのでは、と思っています。
ってことで、私にとっての1年は、サザエさんを見終わるころには終わるぐらいの感じです。
怖いな~~