これから結婚する、挙式を上げる予定という人に、
参考になるかどうかわかりませんが、読んで笑ってやってください。
結婚が決まり、結納も終わり、やーれやれ、という頃。
先方は我が家に来たことがないので、彼女のお母さんが来たいと言ってるとのこと。
まあ、そりゃ当然なんだけど・・・
あっちは、建築専門誌に紹介されている、
先方は我が家に来たことがないので、彼女のお母さんが来たいと言ってるとのこと。
まあ、そりゃ当然なんだけど・・・
あっちは、建築専門誌に紹介されている、
どこどこの建築家が設計した家に住んでいる人。
こっちは、
ほんまに下町の「おっちゃんとおばちゃん」という親。
住んでる家も、一戸建てではあるけど、古くて雨漏りだらけのボロ屋。
自分としては、どうしよう・・・
ヤバい!!!
という感じで、オロオロするばかり。
わかってはいても、いざ、その時が来るとうろたえるのです
で、当日。
挨拶が終わり、何となく世間話で緊張をほぐしたいと、双方が思ってる感じなんだけど、なかなか話が続かない。
そこで定番の話題の作り方が勃発。
彼女のお母さんが、お茶菓子の器の底をチェック!したのです。
普通は、それで、
「ここのお皿はこれこれでいいですよね」
みたいな会話になる。
が、なんせ、こっちゃ、そんな品のある家庭ではない!!!
お皿の底には、印も何にもなし!
が、なんせ、こっちゃ、そんな品のある家庭ではない!!!
お皿の底には、印も何にもなし!
微妙な沈黙が・・・
↑↑↑↑↑
この沈黙はマジ、きつかった。
その時、ガサツなオヤジが、
「うちら、そんな見てもらうほどの食器なんかありませんわ、ガッハッハ」
と大声で一笑に付す。
ま、そのおかげで、みんなで笑って、なんとなく、場がなごんだ感じに。
その後は、お互いに子供の話、結婚式はどこで行うとか、とか、親同士の話は一段落し、その日は終了。
といっても、うちはほとんど先方にお任せする、ということだったけど(笑)
↑↑↑↑↑
この沈黙はマジ、きつかった。
その時、ガサツなオヤジが、
「うちら、そんな見てもらうほどの食器なんかありませんわ、ガッハッハ」
と大声で一笑に付す。
ま、そのおかげで、みんなで笑って、なんとなく、場がなごんだ感じに。
その後は、お互いに子供の話、結婚式はどこで行うとか、とか、親同士の話は一段落し、その日は終了。
といっても、うちはほとんど先方にお任せする、ということだったけど(笑)
ほんと、恥ずかしかった
家の違いって、いろんなところで出てくるから、結婚するときは要注意。
結婚って、二人のこと、と思ってる人も多いだろうけど、いろいろあるんだよなあ、現実には。