先週4日、もっと森山をもりあげ隊(３も隊)の定期登山。
雨上がりの森山からは今まで見たことのないような景色を見ることができましたよ〜🌟
『なんじゃこりゃ！？雨上がりの森山、あちらこちらで狼煙か？定期登山の様子』参照願います。
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翌5日、都内で行われたふるさと五城目会総会後の懇親会に参加
コロナ禍で開催を控えていたため実に4年ぶりの開催でした。
私と共に3も隊の副代表を努める、
ふるさと五城目会、髙澤会長のご挨拶
五城目町長挨拶
姉妹都市である
千代田区の樋口区長ご挨拶
五城目のこと、今後ともよろしくお願いします。
乾杯の発声を兼ね
当議会、石川議長があいさつ。
スライド上映
1978～1979年ボクシングWBA世界ジュニアミドル級王座の工藤政志さん参加
歌
盆踊り
抽選会などで会場のアルカディア市ヶ谷は大いに盛り上がりました！
準備等大変だったと思いますが盛会、誠におめでとうございます。
二次会会場は、五城目出身の方(我が野球チーム監督の親族の方)が営むお店に。
【Ｉ】監督にはいつも大変お世話になっております
美味しい飲み物と食べ物、相撲甚句を満喫しました。
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翌朝(６日)は一人のんびり散歩から
朝６時半
日本武道館まで歩き、
戻りは
靖国神社。
40分ほどの行程、清々しい朝。
宿を出た後は、鉄路福島へ
福島からはバスで阿武隈川に沿いながら宮城県丸森町に向かいます🚍
今回の議員研修先である丸森町は2019年10月の台風19号の影響で甚大な被害に遭った町。
内水氾濫、越水、決壊、土砂災害などにより亡くなった方11名(災害関連死1名含む)、行方不明の方1名
建物被害1342棟、公共土木683箇所、農林業関係2216箇所、
被害額472億円(丸森町令和元年度一般会計当初予算額90億円の5倍以上)
町始まって以来最悪の水害の対応と復興への取り組みを学ばせていただくのが研修の目的。
丸森町の保科町長からご挨拶をいただいた後は、右隣の議会議長からも。
菊地議長には、翌日7日に議会議員選挙告示という大変な状況にもかかわらず対応していただきありがとうございました。
丸森町役場内での研修の前に、
丸森中学校の生徒さんが8月に行われた町の行事『齋理幻夜』の際に五城目町のために集めてくださった義援金の贈呈があり、2人の生徒さんがメッセージと共に当議会の議長に手渡してくれました。
その想いに感涙です。
心から感謝です。ありがとうございます。
役場内での研修。
事前に当町議会側(松浦誠議員と私、荒川滋)から提出していた質問8項目に細かく丁寧に回答をいただいています。
また、内水氾濫対策としてポンプ場の設置の他、『直接放流管』を整備することは大いに参考になりました。
その後、現地視察へ
阿武隈川にそそぐ五福谷川で整備が進む
『遊砂地』の建設現場。
工事主体は国土交通省 宮城県南部復興事務所。
国交省が中心になって進められている大工事です。
次に訪れたのは、河川防災ステーション建設現場。(画像はありません)
大規模浚渫によって発生した大量の残土でかさ上げをおこない、その土地を防災拠点に、平時には観光面や交流面でも活用できるゾーンにするもの。
そのあとは
仮設住宅を経て建設された災害公営住宅へ。
5階建てで50戸が入居。
最上階に設置の集会所を見学させていただきました。
この災害公営住宅と町営住宅の整備に当たって、『町産材(木材)の活用と地元業者への発注』により町経済や林業などの活性化が図られています。(町産材と地元の力活用は私の考えそのものです。)
今回の研修で最も心に残ったのは、発災2ケ月後に策定の『丸森町復旧・復興基本方針』の中の
『誰一人取り残さない復興』という言葉です。
五城目町ではどうなっている？できてる？
研修から、災害にあたり非常に大切なことを学ばせていただきました。
復興道半ばの五城目町において確実に活かしていかなければなりません。
中学生をはじめ対応してくださった丸森の方々の心意気＆志の高さに感激しました。
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翌日(7日)は山元町へ。
東日本大震災の震災遺構である中浜小学校。
私は昨年に続いての訪問。
あらかじめ実施されていた地盤2mのかさ上げと合わせて90人の命を守った屋上の秘密。
59人の児童合わせ90人の命を守ってくれた校舎に施された減災の工夫と重なった多くの奇跡。
私たちの故郷五城目町はこれまで災害には比較的縁の少ないところと言われてきました。
数年前までは。
しかし、昨年今年と2年続けて災害ボランティアセンターを開設しなければならないような事態となり、一転して災害をどう防ぎどう向き合っていかなければならないか！
そういう町になってしまいました。
私は、長年の消防団活動と7年前からの議員活動を通して川の整備(洪水を防ぐ、被害を最小限にするために浚渫＝大掛かりな州ざらい)と内水氾濫被害を防ぐ(軽減する)排水対策の必要性を訴え続けてきました。
町史最悪の水害後になってしまいましたが、町の声が県に届きやすい仕組みが出来上がりました。今年8月に設立した雄物川圏域流域治水協議会 下流圏域分科会の事です。(ようやくです)
河川改修と並行し排水対策が飛躍的に進むことになります。(画像は五城目橋付近の土砂撤去の様子)
大切な故郷である、ここ五城目が
安全安心な町であるよう今後も全力で努めてまいります。
丸森町と山元町で
あらためて決意を固くしたところです。
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10日は自身今年6回目のみんなの学校受講。
講師は、秋田県美郷町のデザイナー、澁谷和之さん。
澁谷さんとは、秋田県の伝説のフリーマガジン『のんびり』創刊号(2012年8月)の取材時に出会い、その後もずっと気にかけてきています。
今回、五城目小学校の5年生も交えての講義でとても楽しく新たな発見ができました。
五小の子供達、積極的でとてもいい感じでしたよ🎵
しぶにゃん♪これからも頑張ってね
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11日もみんなの学校。
昨日の講師は！
我らが康衛‼️
福禄寿酒造の渡邉康衛社長。
福禄寿一白水成誕生秘話。
去年も参加してるしほぼ知ってる内容だけど、新たな挑戦とふるさと五城目を想う気持ちが知れて参加して良かった！
みんなの学校！どなたでもご参加できます。
講座一覧と申し込みはコチラから!
おすすめです⤴
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今日12日は、
今季の朝ぷら♪(＝ごじょうめ朝市Plus＋)最終回。
あいにくの冷雨。
今季(4月～)は、未曾有の水害、それ以降は経験したことの無いような猛暑。
屋外で行う朝市にとっては厳しいシーズンでした。
朝ぷら♪は今日で今季終了ですが、通常の五城目朝市は一年通して『2.5.7.0』のつく日に開催です。
ぜひともよろしくお願いします。
再来年に開設530年を迎えます。
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そして！今日夕方は！
・7月の水害では現場での作業はもちろん、全国への支援物資呼びかけと受け入れ窓口、専門的知識を持つボランティア団体との連絡調整、高橋優さんの来町支援、男鹿フェス実行委員会からの支援調整などなど八面六臂の動きをされ
・きゃどっこまつりに出演してくれ
・我が家の長男も大変お世話になっている
・ラジオパーソナリティや五城目町観光物産PR大使も務める
五城目町が生んだ
ラッパー羅漢のワンマンライブ🎵
さぁ！今年もガリっと応援してくるど〜