秋田県初の熱中症アラートが発令中です。
ここ五城目町でも連日の猛暑＆今日もこれまでのところ、昼過ぎに33.7℃を観測し熱中症の恐れが高まっています。
防災行政無線を活用し町民に注意を促す提案をしたところ、さっそく放送。
状況により今後も放送されます。
皆さま、十分にお気をつけください
また、好天続きで地物が乾燥し火災が発生しやすい状況です。
火の取り扱いにも十分な注意をお願いいたします
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そんな中、非常に熱い男が来てくれました
7月7日、七夕の日に自身4枚目のアルバムである『ラピスラズリ』をリリースした
ラッパー羅漢
(画像右は、HoldOutHope所属：我が家の長男)
テレビ、ラジオ出演の他、サッカーブラウブリッツ秋田の公式応援ソング制作など多方面での活躍の他、五城目町の観光物産PR大使でもあります。
アルバム『ラピスラズリ』は全8曲収録で定価2,000円(税別)
おとといはYahoo!ニュースでも取り上げられました♪
普段はタワータワーレコード秋田駅前オーパ店や同オンラインショップで購入できますが、耳寄り情報があるんですよ～～
今週末、7月25日(日)
五城目町朝市通りにある『いちカフェ』さんで、羅漢popupstore『羅漢×いちカフェ』が開催され、そこでアルバム『ラピスラズリ』の他、羅漢グッズを手に入れることができるんですよ～～～
いちカフェ営業時間中(9:00〜15:00)ずっと羅漢に会える！とのことです！
25日は日曜日の朝市開催日！朝市歩いて、いちカフェで美味しいモノ、ちべたいモノを口にし羅漢と触れ合う
当日は、五城目商店会と五城目朝市定市場組合とのコラボ企画『特別感謝朝市』も行われます。
ぜひ五城目町に遊びに来てくださいね～！
それから
11月7日(日)秋田県児童会館けやきシアター行われる羅漢のワンマンライブ
開場：15時15分
開演：16時～～
チケット：前売り完全指定席3,500円
チケット購入は
↓↓↓↓↓
人数制限、コロナ対策をしっかりと施してのライブです。
羅漢のライブは気持ちがスッキリしますよ～～！
11月7日！ぜひとも！
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本日、五城目町議会の今年第3回となる臨時会。
それに先立ち、午前９時から議会運営委員会。(役場4階運営委員会室にて)
参加者は
委員長 佐々木仁茂
副委員長 斎藤晋
委員 荒川正己 石井光雅 椎名志保 私、荒川滋
参与 石川交三議会議長 伊藤正春議会副議長
町当局 副町長 総務課長 総務課長補佐
議会事務局長
12名。
臨時会の運営についての確認と協議。
その後、午前１０時から、本会議場にて臨時会。
開会に先立ち、町長からあいさつがあり
・町内事業所の閉鎖に伴う離職者支援の現状／工場跡地の利用の方向性
・ワクチン接種の現状
65歳以上 第3クールまでに対象者4274人中、１回目接種済み3458人(80.9％)、2回目済み1778人
今後、介護施設従事者、基礎疾患のある方、こども園・小中学校職員／64～50歳／12～22歳という順番で接種を進めていく。それ以外は随時発表していく。
などと報告がされました。
今臨時会の議案
〇五城目小学校旧校舎解体工事の契約締結について
7月12日に執行された指名競争入札の結果
指名15社のうち辞退2社、欠席1社＝12社による入札の結果、潟上市にあるむつみ建設㈱が落札。
契約金額➔1億5550万円+消費税＝1億7105万円
工期は令和4年の3月18日
〇令和3年度一般会計補正予算
・3953万1千円を追加し歳入歳出の合計が59億9528万1千円となるもの。
補正予算の内容は
・新たなコロナ対策として
学校給食支援事業➔コロナ禍における子育て世帯の経済的負担軽減を図るため小中学校等の給食費を実質無料化とする。町外の学校、特別支援学校(小中部)に籍がある子供も該当します。
期間は、令和3年9月～令和4年3月。
事業費は1439万4千円。
ふるさとからのエール給付金事業➔コロナ禍における保護者の経済的負担軽減を図るため、
高校生等の保護者に生徒一人につき5万円、大学生等保護者に10万円を支給するもの。
高校生等180人➔900万円／大学生等160人➔1600万円／事務費13万7千円
給食費支援1439万4千円＋エール給付金2513万7千円＝合計3953万1千円。
これらにかかる財源は？
①国の第3次補正に伴い当町に配分されていたコロナ対応地方創生臨時交付金1億3195万円8千円のうち、これまでの町独自の支援事業にかかった差額(残り)が2354万8千円
②町の持ち出し(＝前年度繰越金)、1593万3千円
(国)2354万8千円+(町)1598万3千円＝3953万1千円となります。
以上の議案について、総務産業常任委員会と教育民生常任委員会での審議を経て、全議案が可決されました。
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50年以上にわたって五城目の子供たちを育んできた五小の旧校舎が1億7千万円で解体されます。
感謝の気持ちを持ちながら解体を見守っていきたいと思います。
解体工事は
こども園が近いこともあり安全には十分な配慮をして進めていただくことになります。
跡地について
校舎解体後の跡地は、土砂災害警戒区域に指定されているため第３者への譲渡などはしない。
グランドは活用していく。
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小中学校の給食無償化について、今年9月～来年3月はコロナ対策としての緊急支援だが、来年度以降はどうなるのか？
町では現在まだ未定ということ。
給食無償化については、これまで何人もの議員が提言してきている事案。今年2月の町長選挙の公約でもあります。
地域経済が疲弊する中、子育て世帯の負担を軽減し子育てしやすい環境づくりは町の持続の面で欠かすことのできない非常に大切なワードです。
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高校生や大学生(短大・院生・高専・専門学校など含む)の保護者に対する『ふるさとからのエール給付金
』は申請が必要です。告知方法は町のホームページと広報誌掲載。
該当者には郵送で案内が届くのが理想だと私は思うのですが、現状はこの事業を知った人が申請する必要があります。すみません。
この記事をご覧になってくれた方でお知り合いに該当者がおりましたらぜひとも教えてあげてください。
せっかくの支援事業ですので、1人も漏れることなく有効に活用していただきたいです。