岡山県の郷土料理に、ばら寿司があります。 そのばら寿司の代表的な具が「サワラ」ですかね。
県内で、サワラは人気が高いうえ、鮮度落ちが早いので魚市場では最初にセリが行われているそうです。
サワラは日本近海を回遊し、瀬戸内海へは産卵で入ってくる4月からが漁期になります。 岡山県県内では、備前市日生、瀬戸内市牛窓などで水揚げされています。
甘く煮る真子(卵巣)、ホイル焼きなどにする白子(精巣)は春ならでは味です。
スーパーでは切り身(約80~100g)が250円~300円くらいで、量、価格ともに例年並みのようです。
◆サワラのたたき◆
新鮮な切り身に金串を打ち、皮側を焦げ目がつく程度に直火であぶります。 氷水で冷やして水気を切り、青ネギ、大場などの薬味とポン酢をかけます。 包丁の背で軽くたたき、厚さ1cmに切って盛りつければ出来上がりです。