1枚の差でどれほど違うのか。
11-25Tにおいて、10Sと11Sでの差は16Tの有無となります。負荷状況により巡行常用域となる34km/h辺りで使用するのが15T。これで少々キツい際に1枚落とす訳ですが、次段が17Tだと約9rpmのギャップになります。いわゆるパワーバンドの逸脱が発生し、出力維持にあたって不利となります。
まぁ、11-25Tにおいては機械的要件は概ねこれが全てでしょうか。
個人的には、緩い上りでこのギャップが不快・・・というか辛く感じるシーンが多いです。エンジンに余裕が無いってことでしょうね。これが4rpmになれば全然違ってきそう。そんな訳で、久し振りにS5に手を入れてみようかと思いました。
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9000系がリリースされた2012年は、92年モデルのRADAC乗りでした。700Cすら着かない状況でハイエンド機材に興味無し。翌年、長距離サイクリング用にS5を組んだものの、その直後に起きたイベントによって(僕が一方的に設定した)宿敵打倒に燃え登坂特化に突き進むことになります。限られた出力でより前へ進むこと以外を全て切り捨て、軽量化を最善とする過程で特化5速の開発に至りました。このため11速システム自体に興味が無く、未だ組んだことがありません。そろそろ13速がリリースされるという噂があるってのにね(^^;。
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さて、具体的に何が必要なのかチェックします。まぁいつもながら、コンポってのは一部だけ新型に入れ替えて終了・・・することは、あまり無いのよ。
現状:
11-25T (10S・7900)
SL-BS79 (10S・SIS)
6700 GS (10S・大径改造)
計画:
11-25T (11S・9000)
SL-BSR1 (11S・SIS)
ここまでは確定です。でも、どうせドック入りするならその他の改善に加え、やってみたいことも加味していきたいですね。できればシフターをR2Cにしてみたかったんですが、さしあたって簡単には現物が触れないため評価不能ってことで諦めます。
制御がSISであってもRD自体はアナログ動作なので、10S用でも制御できると思われます。しかし17T用のケージ換装によって6700を使用する必然性は消失し、副産物として事実上キャパシティも不問となりました。僕の性格上、9000系に替えると思います。
現状アウター50T(RIDEA W4T)で、実用巡行限界が55km/h辺りです。もう少し上げたいシーンがよくあるので、53Tにしたい。RIDEAは気に入っていますがクソ高いため、QXL AERO 53Tを都合しました。僕の脚はQ-Ringsと元々相性が良いしOCPも設定できるため、もしかすると少し速く走れるかも知れません。
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ギア板を1枚足すって話なのに結局幾ら掛かってしまうのか・・・我ながらバカだなって思いますけど、良いんですよ。普段 ケチ倹約してるから小遣いは足りるので。
部品集めしま~す。
